Billy Joelのバラードソング・人気曲ランキング【2023】
甘い歌声は今も健在のビリー・ジョエル。
日本でもとても人気がありますよね。
有名なピアノを弾きながら語るように歌い上げる姿がなんともカッコイイ!
長きに渡って活動を続けています。
たくさんの名曲をこの世に生み出し、1980年代に最盛を記録しました。
今回はそんな彼らに迫ります。
これまでに当サイトに寄せられたファンの確かな声をもとに人気の曲リサーチ。
そのなかでもとくに評判だったものをランキング形式でご紹介いたします。
どうぞご覧ください!
もくじ
Billy Joelのバラードソング・人気曲ランキング【2023】
Piano ManBilly Joel
73年発表のアルバム「Piano Man」収録。
49年生まれ。
ニューヨーク州出身のシンガーソングライター。
記念すべき最初のヒットナンバーです。
彼の経験に基づいて書き上げられたナンバーで歌詞に登場する人物はすべて実在のモデルが存在すると語っています、
New York State of MindBilly Joel
Billy Joelが、カリフォルニアからニューヨークに戻った日に書いた曲。
ニューヨークへの愛をつづった曲で、Ray Charlesの影響を受けていると言われています。
2001年に、ヒラリー・クリントンの祝賀パーティーでパフォーマンスされている楽曲です。
The Longest TimeBilly Joel
83年発表のアルバム「An Innocent Man」収録。
49年生まれ。
ニューヨーク出身のシンガーソングライター。
ゴスペラーズのようなアカペラ調でコーラスのアンサンブルが非常に美しく、彼女への愛を歌う彼の歌声とよく合っていて、心に響きます。
THIS NIGHTBilly Joel
ピアノの低音の木の鳴りや、アコギのストローク音がそのまま録音されたサウンドが非常に心地よいBilly Joelの1曲。
現代のハイテクノロジーのクリアなサウンドから離れて、こういうクラシカルな、人肌を感じる録音の曲に触れてみてはいかがでしょうか。
Billy Joelの卓越されたソングライティングも、低い歌声も、優しく温もりにあふれています。
(村上真平)
HonestyBilly Joel
ビリー・ジョエルが1978年に発表した楽曲です。
1979年、同アルバムからのシングルとしてリリースされました。
「Honesty」は「誠実」という意味で、世の中が不誠実さにあふれ、誠実さを得ることは難しいけれど、それでも誠実さを求めていくという内容の歌です。
恋愛ものが多いバラードの中で、異色かつピリッとしたバラードとして知られています。
And So It GoesBilly Joel
Billy Joelによって1990年にリリースされたトラック。
スーパーモデルのElle Macphersonとの関係からインスパイアされており、1980年代初めに書かれています。
アメリカやカナダ、日本などでヒットし、Carmen Rasmusenなどによってカバーされています。