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Björkの人気曲ランキング【2024】
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Björkの人気曲ランキング【2024】

ビョークはアイスランドのシンガーソングライター、音楽プロデューサー、女優。

作詞作曲、編曲までマルチにこなし、彼女の歌や演出の奇抜さはまさに天才的といっていいほど。

かつてはバンド「ザ・シュガーキューブス」のメインボーカルだったことでも有名です。

そんな彼女の人気曲をランキングにしてみましたのでご紹介します。

Björkの人気曲ランキング【2024】

I’ve seen it allBjörk

目の病を患う女性を描く映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』。

そのテーマソングとして知られているのが『I’ve seen it all』です。

こちらはアイスランドのシンガソングライター、ビョークさんが書き下ろした楽曲で、映画の世界観を象徴するような、陰鬱なバラードソングに仕上がっています。

美しいハイトーンボイスで歌われているのですが、それでもなお重苦しい雰囲気が曲全体に漂っています。

映画をあらかじめチェックしておくと、途中で列車の走行音がサンプルされている意味などが理解できるでしょう。

山本

HyperballadBjörk

アイスランドの至宝、ビョークさんによる音楽史に残る名曲です!

1977年に12歳という年齢でアルバム・デビューを果たしたビョークさんは、ザ・シュガーキューブスといったバンドの活動を経て、1993年に実質的なソロ・デビュー作『Debut』をリリース。

唯一無二の歌声とハウスを取り入れた先鋭的なサウンドで、世界中で大ヒットを記録。

その後のさまざまなフィールドにおける活躍はここで語るまでもないですが、そんなビョークさんが1995年にリリースされて世界的なヒットとなった『Post』に収録された『Hyperballad』は、ジャンルをこえて人気の高い楽曲で、多くのアーティストやバンドがカバー・バージョンを披露していますよね。

故郷アイスランドではなくイギリスはロンドンにてレコーディングされ、最先端のテクノやアンビエント・ミュージック、フォークトロニカなどの要素をビョークさん流儀の抜群にポップな楽曲へと仕立て上げる手腕は、やはり天才の所業としか言えません。

「物語や寓意のある歌」という「バラッド」の持つ意味に沿った、叙情的な歌詞も素晴らしい。

純然たるエレクトロニカではないですが、エレクトロニカの要素を持ったこのような名曲があることをぜひ知っておいてください。

KOH-1

AuroraBjörk

数多くのアーティストに影響を与えたアーティストであるビョークさん。

アイスランド出身の彼女は親日家で、これまでに数々の日本人アーティストたちと共演しています。

こちらの曲はエモーショナルな雰囲気を漂わせた、雪や冬を連想させる1曲に仕上がっています。

Ryo

JógaBjörk

世界中の著名なアーティストたちからのラブコールが止まらないアイスランド出身のシンガーソングライター、ビョークさん。

日本でも、椎名林檎さんが尊敬するアーティストとして名前を挙げていますね。

ビョークさんは幼い頃から歌の才能を認められ、音楽活動を行ってきました。

12歳の頃にデビューし、カバー曲がメインのアルバムをリリースしています。

ですが、オリジナルの楽曲が1曲しか入っていないことに納得がいかなかったということをのちに話しています。

そんな彼女のオリジナリティを大切にするスタイルは、彼女が少女だった頃から変わらないようですね。

歌手としてだけではなく、女優としての活動も認められています。

映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は今も語り継がれる名作ですね。

アイスランドのミュージシャンといえば一番に名前が挙がるアーティストです。

ぜひチェックしてみてください!

宵待ジェーン

Army Of MeBjörk

アイスランドを代表するシンガー、ビョークさん。

彼女も90年代を代表するアーティストです。

ビョークさんがデビューを果たしたのは1977年、当時は12歳でした。

もちろんデビュー当時から大活躍していたのですが、90年代に入るとさらにヒット作を連発しました。

また1990年に来日を果たしたことや、1994年にイギリスの音楽の祭典、ブリジットアワードを受賞したことでも知られています。

当時を知る人は思い出を振り返りながら聴いてみるのも楽しいともいますよ。

山本

it’s oh so quietBjörk

Hans LangとBert Reisfeldによって書かれた、Betty Huttonの1948年の曲のリメイクです。

元のタイトルは「Blow A Fuse」です。

この曲は、Björkのイギリスでの最大のヒットとなりました。

ミュージックビデオはSpike Jonze(スパイク・ジョーンズ)によって監督しており、40年代から60年代のミュージカルなどにインスパイアされています。