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Dionne Warwickの人気曲ランキング【2024】
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Dionne Warwickの人気曲ランキング【2024】

黒人ソウルシンガーとして、多くのグラミーを受賞してきたDionne Warwick。

2015年に来日するなど、70歳を超えた現在でも精力的に活動しています。

スティービー・ワンダーやエルトン・ジョンなどとのコラボ曲は、1986年の大ヒット作でした。

今回はそんなソウル・レジェンドの人気曲をランキング順にご紹介します。

Dionne Warwickの人気曲ランキング【2024】

April FoolsDionne Warwick

作曲はバート・バカラック。

都会的でスマートな曲調はバカラックの特徴です。

『April Fools』も適度に甘く、エモーショナルだけどどこかしらドライなタッチなので、さらりと聴けます。

ディオンヌ・ワーウィックが1969年にリリースした曲でした。

That’s What Friends Are ForDionne Warwick

ディオンヌ・ワーウィックさんの『That’s What Friends Are For』は80年代の象徴的な洋楽バラードの1曲です。

この曲はエルトン・ジョンさん、グラディス・ナイトさん、スティーヴィー・ワンダーさんという豪華な共演で、グラミー賞を2つも受賞しました。

バート・バカラックさんとキャロル・ベイヤー・セイガーさんが書き上げたメロディーは、グローバルな愛を受け続けています。

心を動かす歌声は、AIDS慈善活動のシンボルともなり、多くの人に希望を運んだのです。

心温まるメッセージを持ち、今でも多くの人に支持される秀逸な楽曲であり、オススメですよ!

RAG MUSIC 編集部

Anyone who had a heartDionne Warwick

ささやくように歌い、また力強く歌うディオンヌのボーカル・パフォーマンスに注目の1曲です。

彼女はアメリカ、ニュージャージー州出身のソウルシンガーで1960年代から活躍したことで知られています。

他にも「ウォーク・オン・バイ」(1964)などでも知られています。

I’ll Never Love This Way AgainDionne Warwick

1979年、ディオンヌ・ワーウィックさんの代表作として輝く『I’ll Never Love This Way Again』。

この楽曲は、どこまでも温かく、慈悲深いバラードの名曲です。

当時の音楽シーンでは、ビルボードチャートで5位に達し、洋楽ファンの心を深くつかみました。

そして彼女の歌声は、切なくも力強い愛の確信を伝え、聴く者の魂を揺さぶります。

バリー・マニロウのプロデュースによる洗練されたサウンドは、何年経っても古くささを感じさせず、今聴いても新しさを保ち続けているんです。

彼女がこの曲で1980年のグラミー賞を受賞したことは、楽曲の普遍的な美しさを如実に物語っています。

時を超えて多くの人々に愛されるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

Don’t Make Me OverDionne Warwick

ソウル・シンガー、ディオンヌ・ワーウィックのデビューシングル。

1962年にリリースされた。

全米R&Bチャートでは5位にランクインしたヒット曲。

ホイットニー・ヒューストンの従姉妹としても知られる。

1970年代、80年代にも第一線で活躍した。

HEARTBREAKERDionne Warwick

ディオンヌの滑舌の良い発音が特に印象的なのがこの曲です。

高校生の時にこの曲を初めて聴いたときに、歌詞カードを読まずとも、なんとなく歌詞の内容が分かってとても嬉しかったのを思い出します。

数あるディオンヌのヒット曲の中でも大好きな一曲です。

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