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40代に人気の洋楽アーティストランキング【2023】

40代に人気の洋楽アーティストランキング【2023】

アラフォーに人気の洋楽を集めたランキングです。

40代はMTVの発展と共に洋楽が世界規模でヒットしたのを体験した世代。

来日公演も行い、日本でも大人気のアーティストを中心に、懐かしいヒット曲が揃っています。

もくじ

1位|Boys Town Gang(ボーイズ・タウン・ギャング)

Can’t Take My Eyes Off YouBoys Town Gang

80年代のディスコ・ブーム。

好き嫌いにかかわらず、お約束のようにダンス・フロアで流れていたのがこの曲です。

オリジナルは67年、フランキー・ヴァリによるソロ・シングル。

82年にボーイズ・タウン・ギャングがディスコ調にアレンジしたことで、曲の知名度が一気にアップしました。

2位|Phil Collins(フィル・コリンズ)

Against All OddsPhil Collins

邦題は「見つめて欲しい」。

アメリカのサスペンス映画「カリブの熱い夜」のサウンド・トラックに収録されて大ヒットしました。

96年までは、ジェネシスでドラマーとして活躍。

プログレとは無縁でも、この曲でフィル・コリンズのファンになったアラフォー女子多数。

3位|Michael Sembello(マイケル・センベロ)

ManiacMichael Sembello

83年、日本でエアロビクスが大流行するきっかけとなった映画「フラッシュダンス」の挿入歌。

18才の少女アレックスが、一流ダンサーを目指して奮闘するという青春モノです。

セッション・ミュージシャンだったマイケル・センベロのソロ・アルバムにたまたま収録されていたこの曲。

映画に使われたことで、世界的なヒットを記録しました。

4位|Enya(エンヤ)

Book Of DaysEnya

アイルランドのマルチ・プレイヤーであり、唯一無二のアーティスト、エンヤ。

ケルト・ミュージックをベースにした独特の世界観が秀逸です。

トム・クルーズ主演の映画「遙かなる大地へ」のサウンド・トラックに収録されたこちらは、彼女の数ある癒しミュージックの中でも人気の高い1曲。

5位|Gloria Estefan & Miami Sound Machine(グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン)

1-2-3Gloria Estefan & Miami Sound Machine

キューバ生まれのグロリア。

夫のエミリオ・エステファンが結成したマイアミ・サウンド・マシーンに参加し、ラテン界から世界のスターに。

90年に交通事故で重傷を負い、歌手生命は絶望的と言われていましたが、壮絶なリハビリを経て96年に復帰。

あの頃の美しさと歌唱力は変わらず、現在も活躍中です。

6位|The Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)

Where Is The Love?The Black Eyed Peas

アメリカの人気ヒップホップ・ミクスチャー・グループであるブラック・アイド・ピーズの3枚目のアルバム「エレファンク」からのファーストカット・シングルがこの曲「ホエア・イズ・ザ・ラヴ?」です。

この曲は彼らの代表曲の一つであり大ヒットした楽曲です。

7位|Tears for Fears(ティアーズ・フォー・フィアーズ)

ShoutTears for Fears

85年発表のアルバム「Songs from the Big Chair」収録。

81年に結成されたイギリス出身の2人組ポップバンド。

80年代に世界的ヒットを飛ばしたバンドです。

初期はアコースティック的なエレクトロポップスタイルでしたが、徐々にギターサウンドを核に据えたブリティッシュロックへと変貌を遂げました。

この曲もメロディの旋律が美しく耳に飛び込んできます。

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