40代に人気の洋楽アーティストランキング【2024】

Let’s DanceDavid Bowie

83年、それまでアート指向の強かったボウイが、売れっ子プロデューサーのナイル・ロジャースの手によってポップでダンサブルなアルバムLet’s Danceを発表。

シングル・カットされた同名曲がMTVで流れるやいなや、一気にメジャー路線に躍り出ました。

ボウイのことは知らなくても、この曲は聴いたことがあるという人は多いはず。

ハウ・クレイジー・アー・ユーMeja

スウェーデンの歌手、メイヤが1996年に発表した曲です。

日本ではラジオでヘビーローテンションされたことから人気が付きました。

曲中の「パラッパー、パラッパー」の部分が印象的で、陽気にアップテンポな曲調で歌いやすく盛り上がりやすいです。

Billie JeanMichael Jackson

1983年に発表された曲。

ムーンウォークを披露した曲でもあり、だれもが真似をしたのではないでしょうか。

アルバム「スリラー」に収録されています。

日本では1984年に麻倉未稀さんが日本語歌詞でカヴァーしています。

Beat ItMichael Jackson

まるでエレキギターの稲妻が走るかのような迫力を放つ、マイケル・ジャクソンさんの『Beat It』はカラオケの定番曲の一つです。

ロックとポップが見事に融合したこの楽曲は、陽気にして熱く、40代の男性が力強く歌い上げるのにうってつけです。

エディ・ヴァン・ヘイレンのギターソロは圧巻であり、リズムに合わせて手拍子を取り入れることで、場の雰囲気を一層盛り上げることができるでしょう。

仮に英語の歌詞が得意でなくても、歌いやすいメロディであるため、キーを調整して楽しみつつ、それぞれの表現力で自分らしいスタイルで歌うことが可能です。

（RAG MUSIC 編集部）

Another Part of MeMichael Jackson

アラフォー女子に人気で、そしてビッグネームのアーティストといえば、やはりマイケル。

2009年の悲劇の死は歴史的事件であり、その後、世界中でダンスブームが起こりました。

リアル世代に特に人気があるのはこの曲。

マイケルがもっとも輝いていた姿をとらえた、ライブ映像も最高です。

テイク・オン・ミーa-ha

MTV時代の寵児ともいうべきアニメを用いたPVが有名なこの曲は、1985年にノルウェー出身のバンドa-haが発表した世界的ヒット曲です。

数々のミュージシャンにカバーされる名曲ですので知名度も高いですから、カラオケでも歌いやすいでしょう。