人気の洋楽バンドランキング【2024】
ブームはくり返します。
大昔に流行ったものが、現代でまた「新しいもの」として取り入れられるのは当たり前のことです。
しかし止まっているわけではありません。
その時々、その時代を生きるアーティストだけが持っている思いと、積み上がってきた音楽の歴史が合わさることで、本当の意味での「新しいもの」が生み出されるのです。
今回は、人気洋楽バンドをランキング形式でご紹介します。
もくじ
- 1位|Queen(クイーン)
- 2位|The Beatles(ビートルズ)
- 3位|Coldplay(コールドプレイ)
- 4位|Nirvana(ニルヴァーナ)
- 5位|Oasis(オアシス)
- 6位|Aerosmith(エアロスミス)
- 7位|Earth, Wind & Fire(アース・ウィンド・アンド・ファイアー)
- 8位|Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)
- 9位|Deep Purple(ディープ・パープル)
- 10位|Electric Light Orchestra(エレクトリック・ライト・オーケストラ)
- 11位|Panic! At The Disco(パニック・アット・ザ・ディスコ)
- 12位|Metallica(メタリカ)
- 13位|The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)
- 14位|U2(ユートゥー)
- 15位|Imagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ)
- 16位|Journey(ジャーニー)
- 17位|AC/DC(エーシー・ディーシー)
- 18位|The Monkees(ザ・モンキーズ)
- 19位|Judas Priest(ジューダス・プリースト)
- 20位|Boys Town Gang(ボーイズ・タウン・ギャング)
- 21位|Green Day(グリーン・デイ)
- 22位|Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)
- 23位|Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン)
- 24位|Guns N’ Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)
- 25位|Duran Duran(デュラン・デュラン)
- 26位|Kool and The Gang(クール・アンド・ザ・ギャング)
- 27位|The Beach Boys(ザ・ビーチ・ボーイズ)
- 28位|Vulfpeck(ヴァルフペック)
- 29位|Underworld(アンダーワールド)
- 30位|Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
- 31位|The Who(ザ・フー)
- 32位|Queens of the Stone Age(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)
- 33位|T. Rex(ティー・レックス)
- 34位|The Cardigans(ザ・カーディガンズ)
- 35位|Huey Lewis & The News(ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース)
1位|Queen(クイーン)
We Will Rock YouQueen
この曲も定番の入場曲ではないでしょうか。
Queenの足踏みと手拍子だけでほとんど構成される、緊張感と、興奮を高める楽曲です。
これから戦いが始まるという、緊張感があり、選手の人も気持ちを高められそうな、入場曲にぴったりな曲といえますね!
Don’t Stop Me NowQueen
イギリスの伝説的バンドであり、日本でも絶大な人気を獲得した4人組ロックバンド、クイーンの楽曲。
2018年に公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』の劇中にも使用された、クイーンの代表曲の一つです。
特徴的なボーカルハーモニーと疾走感のあるピアノが心地よく、まさに車や炭酸飲料のCMにもピッタリな爽やかさを生み出しています。
ギターソロになるまでギターがまったく入っていないことも特徴で、ソロでの待ってました感も楽しめるナンバーです。
(星野貴史)
We Are The ChampionsQueen
往年の大ヒット曲、クイーンの楽曲の中でもとくに人気の高いアンセム。
幅広い層のアスリートの入場曲として使用できます。
特筆すべきポイントは、イントロの足踏みサウンド、鼓舞される雰囲気もありますし、見ている側も熱中できます。
思わず歌いだしてしまいそうになりますね!
実際にこの曲を作られた舞台裏にはスタジアムアンセムにしたかったという狙いがあります。
2位|The Beatles(ビートルズ)
Here Comes The SunThe Beatles
春をテーマにした洋楽のなかで、最も有名な作品の1つ、『Here Comes The Sun』。
この曲はビートルズの名曲で、1969年にリリースされました。
作曲したのはジョージ・ハリスンさんで、友人であるエリック・クラプトンさんの家で作ったそうです。
クラプトンさんの家で作ったからなのか、アコースティックギターを中心に構成されたメロディーで、そういったアレンジもあり非常に春の雰囲気を感じさせてくれます。
(Ryo)
All You Need Is LoveThe Beatles
愛の美しさを歌うビートルズの『All You Need Is Love』は、今も色褪せない結婚式にふさわしい名曲です。
1967年の衛星放送で世界に向けて演奏されたこの曲は、多くの心に響いています。
愛はすべてを可能にするというシンプルながらも力強いメッセージは、結婚という人生の節目に相応しく、誰もが共感できる普遍的なテーマを持っています。
音楽がゲストに喜びと希望をもたらす一方で、親しみやすさも感じさせてくれるため、結婚式で観る人々の心をつなぐ絆になるでしょう。
Ob-La-Di, Ob-La-DaThe Beatles
結婚指輪をのせたリングピローを運ぶリングボーイ・リングガールの入場にぴったりな曲は『Ob-La-Di, Ob-La-Da』です。
世界中のファンから愛されるイギリス出身の音楽グループ、ザ・ビートルズが1968年にリリースしたアルバム『ザ・ビートルズ』に収録されています。
ジャマイカ音楽のスカを思わせる軽快なリズムが印象的な楽曲です。
華やかなメロディーラインに仕上がっているので、結婚式の雰囲気を明るくしてくれますよ!
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(無糖)