World Ranking
素敵な洋楽ランキング
search
The Banglesの人気曲ランキング【2024】
最終更新:

The Banglesの人気曲ランキング【2024】

1984年のデビューから年月がたちましたが、The Banglesには根強いファンが多く、ミュージシャンからも支持されています。

今回はそんな彼女たちの人気曲をあらためてランキング形式でお届け。

誰もが一度は耳にしたことがある名曲がそろっています。

The Banglesの人気曲ランキング【2024】

Eternal FlameThe Bangles

ザ・バングルスの『Eternal Flame』、あなたもご存じですよね。

スザンナ・ホフスさんの透明感のある歌声が、永遠の愛をつづった歌詞と見事に調和しています。

1989年にリリースされたこの楽曲は、世界中で愛され、多くのアーティストによってカバーされた名曲中の名曲。

バンドが訪れたエルヴィス・プレスリーさんの墓地に置かれた炎が、この曲のインスピレーションの源となったんです。

そんな『Eternal Flame』は1980年代の洋楽シーンを彩る女性ボーカルバラードの最高傑作の一つです。

バンドが再結成を果たした今も、その魅力は色褪せることなく、新たなファンを魅了し続けています。

あなたの心にも、永遠の炎を灯してくれるはずです。

RAG MUSIC 編集部

Walk Like an EgyptianThe Bangles

1980年代にいくつものヒットソングを生み出してきた女性バンド、バングルス。

オルタナティブロックやポップロックを得意としていた彼女たち。

今ではそういったジャンルはダンスミュージックとして使用されることは少ないのですが、当時はロックでもダンスミュージックとして人気を集めていました。

こちらの『Walk Like an Egyptian』はその中でも特に人気を集めた楽曲です。

踊れるロックミュージックを聴きたい方はぜひチェックしてみてください。

Ryo

Manic MondayThe Bangles

もともと「クリストファー」というタイトルでプリンスが書いた曲。

アメリカのポップ・ロック・バンドであるThe Banglesによって1986年にリリースされ、彼女たちの最初のヒットとなりました。

多くのアーティストによってカバーされている曲です。

Getting Out of HandThe Bangles

『Manic Monday』や『Walk Like an Egyptian』、日本では『胸いっぱいの愛』という邦題でもおなじみの『Eternal Flame』など80年代において多くのヒット曲を飛ばし、ガールズバンドの地位を飛躍的に向上させた立役者として多くのミュージシャンにも影響を与えたロサンゼルスが生んだ偉大なバンド、バングルス。

栄光の80年代を駆け抜けて惜しく解散、2000年代に入って奇跡の再結成を果たしてからは、現在もバリバリの現役バンドとして活躍中です。

バングルスといえば、キュートかつグラマラスなルックス&ファッションと最高にキャッチーなメロディとコーラスによるポップな曲というイメージですが、1981年に「THE BANGS」名義でリリースしたインディーズ時代のデビュー曲『Getting Out of Hand』は、60年代のガレージやサーフロックといったジャンルからの影響を色濃く感じさせるサウンドとなっています。

当時の7インチ・シングルのジャケットを見ると、60年代風のファッションに身を包んだ3人がとてもチャーミングで微笑ましいのですよ!

ギタリストのヴィッキー・ピーターソンさんが作詞と作曲を担当、バンド自身がプロデュースを務めたということも鑑みて、インディロック史におけるガールズバンドという観点から彼女たちの立ち位置を紐解いていくというのも興味深いテーマかもしれませんね。

KOH-1

Hazy Shade of WinterThe Bangles

『冬の散歩道』の邦題で知られるサイモン&ガーファンクルの名曲を、1980年代に人気を博したガールズ・バンド、The Banglesがカバー。

ファズっぽい歪んだ音色で奏でられるギターリフが炸裂していてかっこいいですね〜!

ビートを効かせてバンドでカバーしたら盛り上がりそうなナンバーです。

Under a cloudThe Bangles

アメリカのポップ・ロック・バンドのThe Banglesによるトラック。

ギタリストでヴォーカリストのSusanna Hoffsが観た、晴れているにもかかわらず傘を持っている女性が登場する、抗うつ薬のTVコマーシャルからインスパイアされています。

2011年のアルバム「Sweetheart of the Sun」に収録されているトラックです。

続きを読む
続きを読む