The Commodoresの人気曲ランキング【2024】
1970年代から80年代にかけて大人気だった、アメリカのソウル、ファンクバンド、コモドアーズ。
コモドアーズを知らなくても、ソングリストの中には聴いたことがあるメロディーの曲が沢山あるのではないでしょうか?
ボーカルのライオネル・リッチーはソロシンガーとしても活躍し、全世界でアルバムを1億枚以上売り上げています。
もくじ
The Commodoresの人気曲ランキング【2024】
Brick HouseThe Communards
1977年にリリースされたセルフ・タイトル・アルバム「Commodores」からのシングル・リリース曲。
多くのミュージシャンによってカバーされています。
1999年の映画「Muppets from Space」のオープニングでも使用されている楽曲です。
The BumpThe Communards
こちらも70年代を代表するバンド「the Commodores」の一曲で、そのファンキーな楽曲とソウルフルな歌声で大人気となりました。
初期のボーカルはあのライオネルリッチーで、彼のミュージシャンとしてのキャリアスタートのバンドになりました。
とにかくファンキーなギターが前面に押し出されたサウンドが印象的で、ボーカルスタイルも気持ちのいい、グルーヴィーすぎる一曲です。
(村上真平)
Machine GunThe Communards
全日本プロレスのテレビ用の中継曲がこの曲です。
私は幼少期から大人になるまで、プロレス中継を夢中で観ていましたが、この曲の印象がありません。
それほど試合に夢中だったのか判断できませんが、コモドアーズは渋い選曲です。
Lady (You Bring Me Up)The Communards
The Commodoresは、1968年から活動しているアメリカのファンク&ソウルバンドです。
このトラックは1981年にシングルリリースされ、アメリカのチャートでNo.5を記録しました。
ディスコの要素を取り入れたソウルトラックです。
Easy (Like Sunday Morning)The Communards
コモドアーズのリード・シンガーであったライオネル・リッチーが書いた曲。
以前は純粋なファンクだったサウンドをポップとアダルトコンテンポラリーの領域へと導き、バンドのクロスオーバー・ヒットとなりました。
別れの後に解放され、”日曜の朝のように”落ち着いた感覚を取り戻していることについて歌われています。