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素敵な洋楽ランキング
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人気の洋楽アーティストランキング【2024】

映画の主題歌として、CMソングとして、時にはお笑い芸人のコントでも流れ出す洋楽。

ただただ生活しているだけで「あ!

この曲聴いたことある!」と思える曲が増えてきています。

子どもが「ちょうちょ」を歌うように、日本人が自然と洋楽を口ずさむ時代は近いのかもしれません。

では今回は、人気洋楽アーティストをランキングで紹介します。

30位|Lady Gaga(レディー・ガガ)

Born This WayLady Gaga

圧倒的なパフォーマンスや独自のファッションで知られるレディー・ガガさん。

2011年に彼女がリリースした『Born This Way』は、たくましく生きる強さをくれる曲です。

ポップなメロディーと彼女の力強い歌声を聴いていると、踊りだしたくなりますね。

自分が決めた道を歩んでいく大切さを教えてくれる歌詞が、入学式を前にした皆さんの決意を後押しします。

周りの人の意見に流されずに自分らしさを貫いた彼女の生きざまを感じられるナンバーです。

無糖

Bloody Mary (TikTok Remix)Lady Gaga

怪しげなイントロのメロディーが印象的な、レディー・ガガさんの『Bloody Mary』。

この曲は「ダンス、ダンス、ダンス」というフレーズを繰り返すシンプルなサビで、英語がそれほど得意でない人も盛り上がれるのがいいところなんです。

また、TikTokで人気を集めた『Bloody Mary(TikTok Remix)』は、ダンス曲としてはちょうどいい程度にスピードアップしているのがオススメ。

原曲で盛り上げてからリミックスバージョンに切り替えて、激しいダンスに変わるというアレンジも面白そうです!

ユウキ

31位|Oasis(オアシス)

Don’t Look Back in AngerOasis

1995年のアルバム『モーニング・グローリー』で発表され、1996年にシングル・カットされたオアシスの曲がこちらです。

2017年のイギリス・マンチェスターでテロ事件が起こった時、犠牲者を追悼するための集会でこの曲の大合唱になったことでも知られており、「すでに起こってしまったことを振り返って感情的にならないで」といったメッセージが込められた歌詞は、とても大切なことだと思わせてくれます。

2013年にはauのCMとして使われました。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

WhateverOasis

1990年から2000年代にかけて活躍したイギリスを代表するロックバンドといえば、オアシスを外すことはできません。

彼らが1994年にリリースした曲が、「ホワットエヴァー」で、ソニーやトヨタ、アサヒビールなどのCMソングに起用されています。

WonderwallOasis

カラオケの定番として多くの方に親しまれる『Wonderwall』。

イギリス出身のロックバンド、Oasisの名曲として知られ、世代を超えて愛される理由があります。

その温もりある歌声と、心に響くギターの旋律は聴く人の心を掴みます。

英語が得意でない中学生も、カタカタ英語でも口ずさみやすいシンプルな歌詞が特長です。

メロディの流れが自然で、耳に残りやすいため、歌いながら曲に親しみやすいでしょう。

歌い手の感情を自由に表現できるこの曲は、友人たちとの楽しいカラオケタイムにもぴったりです。

Oasisの不朽の名作を、ぜひ歌って心で感じてみてください。

RAG MUSIC 編集部

32位|Tate McRae

greedyTate McRae

高揚感を呼び覚ますビートと、エフェクトが効いたシンセサイザーが織り成す、テイト・マクレーさんの楽曲『greedy』。

自信に満ちた歌詞が印象的で、リスナーを惹きつける力があります。

この曲はリリースされるやいなや、TikTok上で話題をさらい、多くの人々のプレイリストに加わりました。

オススメの一曲として、聴き手の記憶に残るフレーズやリズムを心地よく感じることでしょう。

さりげなく流れている曲の一つに、次に耳にした際は「あ、この曲か!」と思わず口ずさんでいるかもしれませんね。

興味を持ったら、ぜひ積極的に聴いてみてください。

RAG MUSIC 編集部