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素敵な洋楽ランキング
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人気の洋楽アーティストランキング【2024】

映画の主題歌として、CMソングとして、時にはお笑い芸人のコントでも流れ出す洋楽。

ただただ生活しているだけで「あ!

この曲聴いたことある!」と思える曲が増えてきています。

子どもが「ちょうちょ」を歌うように、日本人が自然と洋楽を口ずさむ時代は近いのかもしれません。

では今回は、人気洋楽アーティストをランキングで紹介します。

15位|The Beatles(ビートルズ)

Here Comes The SunThe Beatles

春をテーマにした洋楽のなかで、最も有名な作品の1つ、『Here Comes The Sun』。

この曲はビートルズの名曲で、1969年にリリースされました。

作曲したのはジョージ・ハリスンさんで、友人であるエリック・クラプトンさんの家で作ったそうです。

クラプトンさんの家で作ったからなのか、アコースティックギターを中心に構成されたメロディーで、そういったアレンジもあり非常に春の雰囲気を感じさせてくれます。

Ryo

a hard days nightThe Beatles

家族のために毎日、汗水たらして働くお父さん達にささげたい1曲です!

言わずと知れた伝説のロックバンド、The Beatles。

1964年にリリースされた『A Hard Day’s Night』は彼らの数ある名曲達の中でも、特に人気な1曲です。

この曲では、一日、きつい仕事をこなして、不満まみれでも、全ては愛する家族のためだからと、やりがいを感じている男の姿を歌っています。

こんな人が旦那さん、もしくはお父さんだったらきっと幸せにしてくれるでしょうね!

宵待ジェーン

Let it beThe Beatles

ポール・マッカトニーさんによって制作された名曲『Let it be』。

1970年にリリースされたこの作品は同年に公開された映画『レット・イット・ビー』のテーマソングとして使用されたことも相まって、世界的な人気を博しました。

日本でもほとんどの方が、一度は耳にしたことがあると思います。

気になるリリックですが、基本的に「ありのまま」をテーマにしています。

宗教から強い影響を受けた作品なので、パブリックなイメージの強い卒業式にピッタリではないでしょうか?

Ryo

16位|Avicii(アヴィーチー)

Wake Me UpAvicii

音楽プロデューサー兼DJのAviciiさんのデビューアルバム『True』に1曲目として収録されている『Wake Me Up』。

ボーカルにはアメリカのシンガーAloe Blaccさんを起用しています。

カントリーミュージックとEDMをミックスした、爽やかなのに盛り上がる部分ではグンと盛り上がる世界中に愛され続ける1曲です。

ドロップに向けてのパートは高揚感MAXで、会場の一体感や熱い声援が目に浮かびます!

角口七月

The NightsAvicii

2018年、28歳という若さでこの世を去ったアヴィーチーさん。

スウェーデン出身の音楽プロデューサー兼DJとして世界的に人気を集めた彼は多くのヒット曲を世に送り出しましたが、今回の記事のテーマである「親子の絆」を歌った名曲があるのを皆さんはご存じでしょうか。

こちらの楽曲『The Nights』は2014年にリリースされたシングル曲で、翌年の2015年に発表されたセカンドアルバム『Stories』の日本盤ボーナストラックにも収録されていますね。

ダンスミュージックのエッセンスとフォーキーな要素を巧みに融合させたアヴィーチさんらしいアプローチが光る、どこかノスタルジックなメロディが心地良い名曲です。

ボーカルを務めている、アメリカのシンガーソングライターであるニコラス・ファーロングさんの歌声もいいですよね。

そんな『The Nights』は、主人公が子どものころにお父さんが語り聞かせてくれた大切なこと、その思い出を切々と歌い上げています。

決して楽しいことだけではない人生の中で、両親から教わったことを思い出して元気をもらう……そんな体験がある方には特に心に響く歌詞となっていますよ。

KOH-1

Friend Of MineAvicii

世界的なDJであるアヴィーチーさんと有名な音楽プロデュースデュオであるヴァーガス&コブラによる楽曲、『Friend Of Mine』。

アヴィーチーさんが得意としているエネルギッシュな明るいサウンドに仕上げられています。

リリックでは友達という関係が続いたことで、告白をしづらくなってしまった男性の切ない気持ちをつづっています。

男性の方はめちゃくちゃ共感できるリリックだと思いますよ!

ぜひチェックしてみてください!

Ryo