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運動会・体育祭で盛り上がる洋楽曲ランキング【2023】

最新の、もっとも人々に愛された、運動会・体育祭に関する洋楽の曲をピックアップしました。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

洋楽でこんな曲が運動会・体育祭で聴かれるの!

と驚きの発見もあるはず。

プレイリストは随時更新中です。

運動会・体育祭で盛り上がる洋楽曲ランキング【2023】

Beat ItMichael Jackson

運動会で定番の1曲といえば外せないのが、マイケル・ジャクソンさんの『Beat It』です。

有名すぎるギターのリフは、聴いただけですぐにこの曲であるとわかりますね。

R&Bを感じるドラムマシンのビートに、ハードロックのギターサウンドという組み合わせが非常に新鮮で、闘争心をあおります。

この曲には3人の大物ギタリストが参加しており、中でも取り沙汰されるのがエディ・ヴァン・ヘイレンさんです。

彼がギターソロを録音していたときに、スピーカーから火が出たというエピソードがあります。

文字通り、燃えている、熱い1曲です!

宵待ジェーン

MemoriesMaroon 5

マルーン5のメロウな1曲『Memories』。

このゆったりした楽曲は運動会・体育祭においては竸技中や応援合戦の楽曲というよりは、プロローグ・エピローグのちょっと感動的な、心の底から士気をあげる時にぴったりではないでしょうか。

この優しいメロディとドラマチックなリリックが気分を上げてくれることまちがいなしだと思います。

運動会・体育祭を編集したビデオのBGMなどにももってこいですね!

やはりここぞで頼りになるマルーン5の最高に感動的なナンバーです!

村上真平

High HopesPanic! At The Disco

オーディエンスを魅了するエンターテインメント性にあふれたライブパフォーマンスが人気を集めているパニック・アット・ザ・ディスコの楽曲。

6thアルバム『Pray for the Wicked』に収録されている楽曲で、YouTubeにおいて6億回以上の再生回数を記録したほか、日本ではHonda「ACCORD」のCMソングにも起用されたため、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

「高い希望を持ちなさい」という意味合いの歌詞は、勝負事で必ず勝つという気持ちを後押ししてくれますよね。

思わず手拍子をしたくなるようなビートが気持ちを高めてくれる、運動会や体育祭のBGMにぴったりのアッパーチューンです。

星野貴史

TouchLittle Mix

メンバーそれぞれの際立つ個性と、ずば抜けた歌唱力が魅力の、イギリスのガールズグループ、リトル・ミックス。

こちらは2016年にリリースされた『Touch』です。

楽曲が始まった直後は、エアリーな雰囲気で、「ゆったりとした曲なのかな」と思いますが、サビからはビシッと決めてくれます。

ポリリズムで、聴く人を自然に曲に乗せてしまう、魔法のような1曲です。

ハイトーンな女性ボーカルでとても元気にあふれる1曲です。

宵待ジェーン

Beautiful People (feat. Khalid)Ed Sheeran

2019年にリリースされたエド・シーランのヒットソング『Beautiful People(feat. Khalid)』。

セレブの表面的な幸せに対して一石を投じた内容のリリックです。

拝金主義の多い、USのミュージック・シーンに対する挑発でしょうか(笑)?

非常に攻めたリリックなので、ぜひ和訳をチェックしてみてくださいね。

メロディは聴きやすいポップスに仕上げられているので、運動会にぴったりだと思います。

入場シーンや閉会式などに合いそうですね。

Ryo

Here With Me Feat. CHVRCHESMarshmello

国内外でも大人気なプロデューサー、マシュメロがグラスゴー出身のバンド、チャーチズとコラボをした『Here With Me』という楽曲です。

エモーショナルなメロディと歌詞に心を打たれます。

時間をかけて、先生と生徒の全員で完成させる運動会。

時にはきついこともあったはずです。

それでも諦めずにみんなで頑張ったという事実は、一生の思い出になりますよね。

体の疲れと達成感に満たされる運動会の終盤で、この曲が流れれば、一生、心に残る瞬間を演出できますよ。

宵待ジェーン

Beauty And A Beat ft. Nicki MinajJustin Bieber

ジャスティンビーバーの2012年のヒットソング『Beauty And A Beat』。

若い彼のパフォーマンスが見られる楽曲で、今のセクシーでアダルトな雰囲気ではなく、若くてみずみずしい少年の歌声を聴くことができます。

しかしながら楽曲はかなり完成されており、ダンスビートに乗せて生き生きと歌うジャスティンのボーカルは運動会や体育祭の雰囲気ともマッチするのではないでしょうか。

この曲に合わせて躍動する競技やパフォーマンスはかなりの見ものになりそうです!

村上真平