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洋楽の父の日の歌ランキング【2024】
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洋楽の父の日の歌ランキング【2024】

父の日は、普段お父さんになかなか伝えられないことを伝えられる機会だとおもいます。

普段話せないことを話して見たりするのもいいかもしれません。

そんな父の日を少し楽しくしてくれるような楽曲をたくさん集めて見ました。

もくじ

洋楽の父の日の歌ランキング【2024】

UnforgettableNat King Cole and Natalie Cole

アメリカのジャズピアニストで、歌手でもあるNat King Coleの代表曲Unforgettableです。

実の娘であるNatalie Coleが、現代のテクノロジーを使ってNat King Coleと夢の共演を果たした一曲です。

娘が自分の曲を大舞台で歌ってくれるというのは、彼にとっては最高の親孝行だったのではないでしょうか。

2015年にNatalie Coleも亡くなってしまいましたが、今頃二人は天国で楽しくデュエットしているのでしょうね。

宵待ジェーン

Cat’s in the CradleHarry Chapin

日本ではあまり知られていない存在ですが、音楽家としての才能はもちろん、精力的な慈善活動も含めて本国アメリカでは高い評価を受けている、シンガーソングライターのハリー・チェイピンさんによる最大のヒット曲です。

1974年にリリースされ、全米ビルボードチャートの1位を記録。

1993年には、同じくアメリカのロックバンド、アグリー・キッド・ジョーがカバーしてリバイバルヒットしたことでも有名ですね。

「ゆりかごの中の猫」というタイトルだけでは「父親の要素は?」となりますが、たくみな言い回しやメタファーを用いて、父と息子の関係性をまるで物語のような語り口で描いた、フォーキーな楽曲となっています。

歌詞に込められた深い意味を、お父さんと一緒に考えながら聴いてみてくださいね。

KOH-1

You’ll Be In My HeartPhil Collins

イギリスの代表的なプログレッシブロック・バンドのジェネシスのドラマーとして加入、その後はボーカリストを務めて、バンドを脱退してソロ・アーティストになってからは、世界的な成功を収めたフィル・コリンズさん。

この楽曲は、コリンズさんが音楽を担当した1999年のディズニー映画『ターザン』の主題歌で、アカデミー歌曲賞を受賞した大ヒット曲です。

映画とセットで覚えている、という方も多くいらっしゃるでしょう。

シンプルに大切な人への思いをつづったラブソングだからこそ、家族愛にもつながる温かな感動を聴く人全てに与えてくれます。

日ごろはなかなか口に出せない感謝の気持ちを、この曲と一緒に届けてみてはどうでしょうか。

KOH-1

DadTyler Wood

「幼いころから支えてくれたお父さんに感謝の思いを伝えたい!」という方にオススメしたい曲は『Dad』です。

プロデューサーとしても高く評価されているアメリカ出身のシンガーソングライター、タイラー・ウッズさんが2018年に制作しました。

ゆっくりなテンポで展開する温かいバンドサウンドが印象的。

彼の優しさが詰まった歌唱にも心が癒やされるでしょう。

どんな時でも支えてくれた父への感謝があふれる楽曲です。

普段は言えない気持ちをこめて贈ってみてはいかがでしょうか?

無糖

Tears in HeavenEric Clapton

1991年の映画「RUSH」でサウンドトラックを担当したEric Clapton。

その主題歌としてリリースされたのが、名曲「Tears In Heaven」です。

この曲は4歳半で亡くなった息子にささげられた楽曲で、彼はこの曲を作ったことにより悲しみを乗りこえ、音楽活動に復帰したとされています。

父親の深い愛情を感じさせる、父の日にぴったりのバラードです。

Yu Kishimoto

Piece by PieceKelly Clarkson

ケリー・クラークソンの7枚目のスタジオ・アルバムのタイトル・トラック。

ケリーと、カリフォルニアのプロデューサーであるGreg Kurstinによって書かれたこの曲は、彼女の幼少期の個人的な経験からインスパイアを受けてできた曲です。