洋楽の楽しい歌ランキング【2024】

FlowersMiley Cyrus

2023年を代表する大ヒット曲として知られるマイリー・サイラスさんの『Flowers』は、心に響く応援歌として多くのリスナーの心をつかんでいます。

この楽曲は、自分自身を愛し、大切にするというメッセージが込められており、リスナーに自立心とポジティブなエネルギーを与えてくれますね。

2024年1月の時点で6.7億回もの再生数を誇るMVではサイラスさんが堂々と歩く姿が映し出され、自己受容と新しい始まりのシンボルとなっています。

辛いとき、前に進む力が欲しいとき、この『Flowers』を聴くと、あなたもきっと自分を信じられるはずです！

（RAG MUSIC 編集部）

Stand By MeBen E. King

1961年にリリースされたベン・E・キングさんの代表曲『スタンド・バイ・ミー』。

この曲はゴスペルよりも前から存在していた黒人霊歌の『Lord, Stand By Me』という歌からインスピレーションを得て生まれた楽曲だそうです。

4人の少年たちの友情を描いた映画『スタンド・バイ・ミー』の主題歌として起用され世界的に大ヒットしました。

今では誰もが知っている名曲として愛されていますね。

『スタンド・バイ・ミー』と言う言葉には「そばにいて」と言う意味がありますつらいときに支え合うことの大切さが分かる1曲ですね

（宵待ジェーン）

I’ll be there for youThe Rembrandts

往年のパワーポップや60年代フレーバーな要素をたっぷり盛り込んで、爽やかなアメリカン・パワーポップへと仕上がった大名曲！

この曲を聴いて、思わず懐かしさに目を細めてしまう方は多くいらっしゃるのでは？

アメリカはカリフォルニア州ロサンゼルス出身の2人組、ザ・レンブランツが1995年に発表した『I’ll Be There for You』は彼らの代表曲であり、世界中でヒットを記録したキラーチューンですが、アメリカはNBCにて1994年から2004年にかけて放映された人気テレビドラマシリーズ『フレンズ』の主題歌としてよく知られています。

当時、ドラマを楽しみにしていた方であればきっとイントロを聴いただけで思わずぐっときてしまうことでしょう。

うまくいかない人生の中でも、君がそばにいれば大丈夫だから僕も君のそばにいるよ、といったストレートなラブソングであり、そばにいてほしい大切な人という意味では友情ソングとも取れますよね。

（KOH-1）

You’ve Got a Friend in MeRandy Newman

卒業をきっかけに、友人と別の道を歩むことになる方も多いはずです。

そこでぜひ聴いてほしいのが、こちらの『You’ve Got a Friend in Me』。

ランディ・ニューマンさんが変わらぬ友情を歌う楽曲。

映画『トイ・ストーリー』の主題歌としても親しまれています。

もしかすると日本語カバーバージョンのタイトル『君はともだち』の方がピンとくるかもしれませんね。

まずは『君はともだち』で歌詞を理解して、それから原曲を聴くのもオススメです。

（山本）

24K MagicBruno Mars

圧倒的な実力で世界中から非常に高い評価を受けているアーティスト、ブルーノ・マーズさん。

日本でも大人気のトップシンガーですね。

いくつもの名曲を生み出してきているブルーノ・マーズさんですが、その中でも特に楽しげな雰囲気にまとめられている1曲といえば、こちらの『24K Magic』をイメージする方も多いのではないでしょうか？

この曲は1990年代のディスコ調のR&Bを感じさせる楽曲で、全体を通してゴージャスで楽しげな雰囲気に仕上げられています。

（Ryo）

That’s What Friends Are ForDionne Warwick

しっとりとしたバラードを聴きながら、思い出話に花を咲かせるのもいいですよね。

そこで聴いてほしいのが、こちらの『That’s What Friends Are For』。

原曲を歌うのはロッド・スチュワートさんなのですが、後にディオンヌ・ワーウィックさんや、スティービー・ワンダーさんがカバーしたバージョンの方が聴きなじみがあるかもしれません。

曲中では、どんなことがあっても変わらない友情について歌われています。

豪華アーティストたちの競演を楽しみつつ、歌詞に耳を傾けてみてください。

（山本）