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洋楽の幸せな歌ランキング【2023】

洋楽の幸せな歌ランキング【2023】

これまでにYouTubeで人気があった、聴いているだけでこちらまで幸せになりそうな、洋楽のハッピーソングをご紹介します。

アップテンポでキャッチーなものから壮大なメロディのものまで幅広く扱ってますので、ぜひ参考にしてみてください。

もくじ

洋楽の幸せな歌ランキング【2023】

Champs ElyséesZAZ

心がほんわかしそうな曲と聞いて、シャンソンをイメージする方って結構多いんじゃないでしょうか?

曲にもよるんですが、基本的にシャンソンって明るい曲が多いんですよね。

そんなシャンソンの中でもトップクラスに有名なのが、こちらの『Champs Elysées』。

多分、耳にしたことはあると思います。

「オ~シャンゼリゼ~」ってやつですね。

今回は、世界的に有名なフランスのアーティスト、ザーズさんのカバーをチョイスしてみました。

めちゃくちゃ幸せな気分になれますよ?

Ryo

O Sole MioIl Volo

『O Sole Mio』は非常に有名なカンツォーネで、日本の音楽の教科書でもピックアップされていますよね。

ひょっとしたら、課題曲で歌ったことがあるかもしれません。

歌うとなると、ぶっちゃけ鬼難しいんですが、聴くとなるとめちゃくちゃ癒やされるんですよね。

ルチアーノ・パヴァロッティさんやマリオ・ランツァさんといったテノール歌手のカバーも良いかと悩みましたが、幸せな気分になれるということで、今回は子供の頃のイル・ヴォーロのカバーをチョイスしてみました。

Ryo

La Vie En RoseEdith Piaf

シャンソン歌手として現在も語り継がれている、エディット・ピアフさん。

こちらの『La Vie En Rose』は1946年にリリースされた彼女の代表曲で、日本では『ばら色の人生』というタイトルで知られています。

『La Mer』などと並ぶ、フランスで最もヒットした曲の一つです。

聞いたことのある方はめちゃくちゃ多いと思います。

曲調はばら色の人生というタイトルと同じく、めちゃくちゃ幸せな雰囲気に包まれています。

エディット・ピアフさんの高い表現力も相まって、非常に心が落ち着く作品に仕上げられていますよ!

Ryo

So GoodZara Larsson

イントロから「私の愛って超グッド!」と高らかに歌い上げるさまに、自信を失っていた方であっても思わず力強さを取り戻してしまいそうな楽曲です。

スウェーデン出身で1997年生まれの女性シンガー、ザラ・ラーソンさんが2017年にリリースした世界デビュー・アルバム『ソー・グッド』の表題曲です。

人気シンガーソングライターのチャーリー・プースが作曲、タイ・ダラー・サインさんが客演するという鉄壁の布陣で制作された、スキのないナンバーとなっていますよ。

たとえ歌詞のすべてが分からなくても、強烈にポジティブな気持ちになること間違いなし!

KOH-1

Black GoldEsperanza Spalding

ベーシストとしても活躍しているシンガーソングライター、エスペランサ・スポルディングさん。

ジャズやファンク、R&Bといったさまざまなブラックミュージックをミックスさせた、独特の音楽性が魅力的なアーティストです。

こちらの『Black Gold』は、そんな彼女の名曲の一つで、黒人差別に対する前向きな姿勢がリリックで描かれています。

非常に意味の深い作品ですが、重いということはなく、聴いていて幸せな気分になれます。

ぜひチェックしてみてください!

Ryo

Real LoveEric Benét

きれいなファルセットが魅力的なR&Bシンガー、エリック・ベネイさん。

90年代から2000年代にかけて、USのR&Bシーンを盛り上げてきたアーティストですね。

R&Bにくわしい人なら、知っているんじゃないでしょうか?

そんな彼が歌う、こちらの『Real Love』は幸せな雰囲気に包まれた名曲です。

この曲はほとんどファルセットで歌われているんですよね。

普通、全部をファルセットで歌うとくどくなるんですが、彼の歌唱力も相まって非常に聴きやすく仕上げられています。

Ryo

What A Wonderful WorldLouis Armstrong

みんな大好きサッチモ。

ルイ・アームストロングさんって、顔で歌うんですよね。

ボーカルの実力はもちろんありますが、とにかく顔がいいんですよ。

曲のなかに入り込んでるというか。

そういう姿を見ていると本当に幸せな気分になりますよね。

こちらの『What A Wonderful World』は、そんな彼の代表曲です。

戦争の悲惨さを訴えるために作られた曲ですが、悲しくなるようなリリックではないので、ぜひリリックの方もチェックしてみてください。

Ryo

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