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洋楽の幸せな歌ランキング【2024】

これまでにYouTubeで人気があった、聴いているだけでこちらまで幸せになりそうな、洋楽のハッピーソングをご紹介します。

アップテンポでキャッチーなものから壮大なメロディのものまで幅広く扱ってますので、ぜひ参考にしてみてください。

洋楽の幸せな歌ランキング【2024】

We Found LoveRihanna

テンポとメロディーのノリの良さから、ダンスミュージックとしてクラブで流されることの多かったこの曲。

ちょっとダークな歌のイメージが強いリアーナですが、はちきれんばかりに幸せな愛を歌っています。

思わず笑顔になってしまう明るい曲調が素敵ですね。

Je veuxZAZ

フランスを代表する歌姫、ザーズさん。

かつてのエディット・ピアフさんをイメージさせる情緒的なボーカルから、フランス国民を笑顔にするようなエネルギッシュなボーカルまで、幅広い表現を得意としているシンガーですね。

そんな彼女の作品のなかでも、特にランチにオススメな1曲として紹介したいのが、こちらの『Je veux』。

最初は退廃的な雰囲気に聴こえるかもしれませんが、短調のなかにも光る明るいメッセージ性や音楽性が伝わると思います。

オシャレなフレンチサンドはランチにピッタリですので、ぜひともチェックしてみてくださいね!

Ryo

Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra

エレクトリック・ライト・オーケストラの『Mr. Blue Sky』は、ポジティビティにあふれた春の訪れを象徴するような楽曲です。

沈むことのない太陽のように、清々しいメロディはリスナーの心を晴れやかにします。

1977年のリリースから長きにわたり、世界中のファンに愛され続けている秘密は、どんよりとした気分を吹き飛ばし、新しい日の始まりを告げるポジティブな歌詞と、それを支えるキャッチーなサウンドにあります。

特に春の日差しの中で聴くと、全身がリフレッシュされるような爽やかさを実感できますよ。

ビバリー・ベヴァンさんが叩く消火器によるパーカッシブなサウンドが、この曲の魅力を一層際立たせています。

映画「メガマインド」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2」、2012年の夏季オリンピックの開会式と閉会式などで使用された、春にぴったりの一曲です!

RAG MUSIC 編集部

Let’s Get It OnMarvin Gaye

モータウンの歴史を語る上で避けては通れない伝説的なシンガーソングライター、マーヴィン・ゲイさん。

彼はゲットー出身ということもあり、当時のアメリカ国内の黒人たちに多くの勇気を与えてきました。

歴史上最も有名なソウルシンガーの1人なので、ご存じの方も多いと思います。

そんな彼の作品のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『Let’s Get It On』。

ややむさくるしい楽曲ですが、かえってそれが暑い夏のランチタイムにピッタリではないでしょうか?

Ryo

Love, Love, LoveDonny Hathaway

マーヴィン・ゲイさんや、スティービー・ワンダーさんらとともに、1970年代のニューソウルブームに大きく貢献したシンガーソングライター、ダニー・ハサウェイさん。

彼は当時の黒人としては珍しく、上流に近い中流階級出身で、幼い頃からクラシックを習っていました。

その経験あってか、他のニューソウルのシンガーたちとは一線を画す音楽性が印象的ですね。

こちらの『Love, Love, Love』は、そんな彼の作品のなかでも特にランチタイムにオススメしたい1曲。

非常にスムーズなニューソウルに仕上げられており、タイトルからもわかるように、曲の全体を通して多幸感にあふれています。

楽しく、そしてゆったりとランチを味わいたい方は、ぜひプレイリストに加えてみてください。

Ryo

Ay AmorRafa Pabön, Buika

世界で5本の指に入るであろう、超実力派女性シンガー、ブイカさん。

スペインを代表する黒人系のヌエボフラメンコ歌手で、現在はアメリカに拠点を起き、世界のラテンミュージックシーンから注目を集めています。

そんな彼女の作品のなかで、特にオススメしたいのが、こちらの『Ay Amor』。

情熱的なフラメンコの要素とレゲトンの雰囲気をミックスした本作は、パッションにあふれつつも全体を通して情熱的なメロディーに仕上げられています。

そういったメロディーでありながら涼やかな印象を感じさせる本作は、まさに味わい深い名曲と言えるでしょう。

とにかくハイセンスな1曲を聴きながらランチタイムを楽しみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

Ryo