洋楽ヒップホップ人気ランキング【2023】
これまでに人気があった洋楽のヒップホップ楽曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
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洋楽ヒップホップ人気ランキング【2023】
SOON feat. Arabian42 Dugg
デトロイト出身のラッパー、フォートゥー・ダグさん。
受刑者上がりのラッパーということで、デビュー当初からプロップスを集めており、デトロイトでは圧倒的な人気を集めています。
そんなフォートゥー・ダグさんですが、サグな過去に対して、意外にもメロディアスなラップを得意としており、こちらの『SOON feat. Arabian』でもそんな彼の音楽性が味わえます。
ダウナーでメロディアスな楽曲のため、ぜひ涼みたいときに聴いてみてください。
(Ryo)
Bring The NoisePublic Enemy
問答無用、ヒップホップ史上最も影響力のある作品の一つであり、強烈なメッセージの数々は混迷を極める現代社会であればこそ、ますます鋭利な刃の如き切れ味を発揮するのです。
カリスマティックなMC、チャック・Dさん率いるパブリック・エナミーは、ニューヨーク出身でシリアスなメッセージ性を持つヒップホップ・グループの代表的な存在。
そのリリックや斬新なプロダクションもさることながら、時代に呼応した柔軟な姿勢で活動の幅を広げ、ロックやメタル・バンドとのコラボレーションやツアーを実施するなど、ジャンルをこえた影響を与えた偉大なグループなのですね。
そんなパブリック・エナミーが1988年にリリースしたセカンド・アルバム『It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back』は、プロダクションを担当したボム・スクワッドによるノイジーかつファンキーな骨太サウンドがとにかく強烈で、初期メンバーのターミネーターXさんによるスクラッチの存在感もすさまじい。
どれか1つが欠けても成立しない、才能あるミュージシャンたちと1980年代後半という時代が生み出した必然の1枚と言えるのではないでしょうか。
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンやリンキン・パークといったバンドが好きなロック・ファンも、一度は聴くべき大傑作です!
(KOH-1)
The Next Episode ft. Snoop Dogg, Kurupt, Nate DoggDr. Dre
ヒップホップといえば、まずこちらの『The Next Episode ft. Snoop Dogg, Kurupt, Nate Dogg』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
2000年にリリースされた作品でありながら、いまだにクラブに行けばこの曲がプレイされています。
そんなこの曲の魅力は、なんといってもトラックのインパクトではないでしょうか?
一発で記憶できるキャッチーなトラックに、ラダダダダ~というサビが印象に残りますよね。
無駄を削ぎ落とした良質なラップを、ぜひ味わってください。
(Ryo)
BOP on Broadway (Hip Hop Musical)Dababy
2019年3月にメジャーデビューを果たし、同年9月に早くもセカンド・アルバムをリリースした若手注目株の新鋭MC、ダベイビーの楽曲です。
MVには白いマスクと手袋という出で立ちの人気ダンスグループ、ジャバウォーキーズも出演していることにも注目です。
(KOH-1)
WAIT FOR U ft. Drake, TemsFUTURE
アメリカのヒップホップ・シーンを代表するラッパーの1人、フューチャーさん。
常にチャートで見かける大物ラッパーでこれまでにいくつものヒットソングを生み出しています。
そんな彼の作品のなかでも、特に夏にオススメしたい楽曲が、こちらの『WAIT FOR U ft. Drake, Tems』。
同じくラッパーとして絶大な人気を集めるドレイクさんやR&Bシンガーのテムズさんをフィーチャーした作品で、全体的にダウナーな雰囲気に仕上げられています。
暑い夏に音楽で涼みたい方は要チェック!
(Ryo)
Break Ya NeckBusta Rhymes
1996年にデビューし、現在でも活躍を続けているラッパー、バスタ・ライムスさん。
ジャマイカをルーツに持ち、彼のフロウからはダンスホール・レゲエのような熱いバイブスが感じられます。
そんなバスタ・ライムスさんの名曲が、こちらの『Break Ya Neck』。
熱いバイブスや個性的なトラックに注目しがちですが、この曲の魅力はなんといってもスキルの高さ。
よく聴いてみるとラップのラインが非常に難しいことが分かると思います。
(Ryo)
Booty DancerTyga
コンプトン出身の人気ラッパー、タイガさん。
2000年代から活躍していますが、2020年代に入ってからの活躍はすさまじい勢いですよね。
そんなタイガさんの新曲が、こちらの『Booty Dancer』。
2010年代後半のようなメロディーラインが印象的なトラックに、やんわりとオートチューンをかけたラップが印象的な作品です。
BPMは高い方なのですが、決して単調というわけではなく、しっかりとフロウもつけられています。
ハイセンスなトラップを聞きたい方にオススメです。
(Ryo)