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洋楽ヒップホップ人気ランキング【2024】

これまでに人気があった洋楽のヒップホップ楽曲をピックアップしました。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

洋楽ヒップホップ人気ランキング【2024】

Smurk CarterLil Durk

ヒット曲を次々と世に送り出しているリル・ダークさん。

彼のアルバム『Nightmares In the Trenches』から『Smurk Carter』を紹介します。

本作は優雅なGファンクといった雰囲気に仕上がっていますよ。

まず注目したいのはリリックです。

曲中では人間同士の争いや憎しみ、世の中への怒りなどが歌われています。

その一方、ビートはR&Bのような落ち着いた印象なんです。

そのギャップがカッコいいですね。

山本

They Reminisce Over YouPete Rock & CL Smooth

ニューヨークを代表するヒップホップ・デュオ、ピート・ロック&CL・スムース。

ゴールデン・エイジ・ラップにあたるデュオなのですが、ジャズ・ラップも得意としており、王道のラップからメロディアスなラップまでなんでもこなしてしまいます。

そんな彼らの作品のなかで、名曲として名高いのが、こちらの『They Reminisce Over You』。

ジャズの雰囲気を含んだトラックと、ゆったりとしていながらもしっかりと韻を踏むスタイルの安定感はバツグンです。

Ryo

Setting SunChemical Brothers

Chemical Brothers(ケミカルブラザーズ)は、イギリス・マンチェスター出身のテクノ、エレクトロデュオです。

1990年代中頃に、テクノとロックを融合したようなビックビートというジャンルを作り出し、ロックとダンスミュージックが繋がり、クラブミュージックにも大きな影響を与え、その役割を大きく担ってきたパイオニアでもあります。

ケミカルブラザーズの音ジャンルは、デジタルロックともいわれ、ブレイクビーツを基調としたセンスあるトラックメイクが特徴的です。

Setting Sunは、1996年にオアシスのノエルギャラガーをゲストボーカルにむかえた曲で、シングルチャートの1位を獲得しています。

Skengman(feat Stormzy)Ghetts

ゲッツさんも、グライムミュージックシーンを代表するアーティストの一人です。

彼は、これまで数多くのヒット曲を手掛けてきました。

中でもファンから絶賛されているのは、2021年にリリースされたアルバム『Conflict of Interest』。

このタイトルは日本語にすると、利益相反という意味。

これには、利益に見合わないほどの労力をかけて、アルバムを作ったというメッセージが込められているのではないでしょうか。

山本

Ghetto WisdomBugzy Malone

イギリス、マンチェスター出身のラッパー、バグジー・マローンさんは、2024年2月8日に最新曲『Ghetto Wisdom』をリリースしました。

この曲では彼の成長と成功の旅を祝福し、特に2024年のMOBO Awardsでのスピーチで強調された北部のルーツと黒人の独立に注目しています。

自身の過去の苦難を乗り越え、金銭的な独立を得てきた経験を基に、家族の重要性、試練や挑戦に直面する中での自己発見と内面の平和の追求について歌っています。

バグジー・マローンさんの内省的かつ独立した精神は、Hip Hop/R&Bジャンルの中で彼のユニークな位置を確立しています。

曲の力強さ、そして人生の教訓を共有する意志は、彼の音楽を聴くすべての人に勇気とインスピレーションを与えます。

『Ghetto Wisdom』は、一人で静かに内省する時間や、大切な人との深い対話にぴったりの曲です。

RAG MUSIC 編集部

XNicky Jam x J. Balvin

コロンビア出身のシンガーソングライター、J・バルヴィンさん。

ラテンミュージックの代表的なシンガーソングライターの1人で、スペイン語圏では非常に大きな人気を集めています。

そんな彼と、レゲトンの代表的なアーティストである、ニッキー・ジャムさんが共演した名曲が、こちらの『X』。

非常にスローなレゲトンに仕上げられているため、人によってはレゲエに聴こえる方もいるかもしれません。

ロマンティックやセクシーな曲が好きな方は必見です。

Ryo