洋楽ヒップホップ人気ランキング【2023】
これまでに人気があった洋楽のヒップホップ楽曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
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洋楽ヒップホップ人気ランキング【2023】
NEXTYoungboy Never Broke Again
ヒット曲を量産しているヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさん。
彼のカムバック曲ともいえるのが『NEXT』です。
というのも彼は近年、温かいメッセージを込めた曲を手掛けていました。
しかしこの曲は、キャリア初期のような荒々しいスタイルに仕上げているんです。
リリックを知ると、ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさんの考え方の変化が感じられます。
またこれまでの作品を通して聴けば、より世界観に没頭できるでしょう。
(山本)
Pissy (feat. Roddy Ricch & Nardo Wick)Gucci Mane
2000年代から活躍するグッチ・メインさんが現代のヒップホップシーンで注目を集める若手ラッパーのナルド・ウィックさんとロディ・リッチさんをフィーチャリングした作品『Pissy(feat. Roddy Ricch & Nardo Wick)』。
小便臭いという非常に下品なタイトルからも分かるように、シーンにはびこるPissyなラッパーたちと自分たちは違うというメッセージがこめられています。
低音のトラックにまとめられているので、ドリルが好きな人にもオススメです。
(Ryo)
Lose YourselfEminem
「Lose Yourself」は、エミネムさん出演の映画『8マイル』の主題歌で、2002年にリリースされ大変な評判を呼びました。
この曲はダンスにも最適で、リズムが明確でつかみやすく、リスナーをエネルギッシュにさせる力があります。
また、歌詞の中には「今この瞬間に自分の全てをかけて取り組もう」というメッセージが込められており、勇気を与える存在もある。
映画にも通じる半生を描いたメッセージ性は、ダンスで表現するにはうってつけです。
オリジナルの振り付けを考えるだけでなく、MVを参考にしてダンスカバーも楽しめます。
エミネムさんの代表曲の一つである「Lose Yourself」を振り付けて踊り、新たなエネルギーを感じてみてはいかがでしょうか。
Never Surrender2Pac
「絶対に降伏しない」という意味の『Never Surrender』は、目標に向かって頑張る運動会という場にピッタリなヒップホップチューンです。
インパクトの強いこの曲は、普通の選曲では物足りないという方にオススメ。
オーケストラの演奏も非常にエネルギッシュで、聴いているだけで心拍数が上がりそうです。
最近の中学生はヒップホップにも慣れ親しんでいるので、西海岸の伝説である2パックさんの楽曲はウケも良いと思います。
(ユウキ)
Big TruckYoungboy Never Broke Again
圧倒的なプロップスを集めるルイジアナ州出身のラッパー、ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインさん。
2020年代に入ってからの活躍はすさまじく、2021年には獄中にいながらアルバムチャートで1位に輝きました。
そんな彼の新曲が、こちらの『Big Truck』。
トラックにはレゲエを思わせるような2拍目と4拍目にアクセントが加えられたものに仕上げられています。
ヤングボーイさんのフリーキーなフロウとラテン調のトラップがバツグンに噛み合っていますね。
(Ryo)
HAPPYNF
現代のヒップホップシーンで最も注目されているラッパーの1人、エヌエフさん。
ポスト・エミネムと言われている彼ですが、2023年に入ってからの活躍は目を見張るものがありますね。
そんな彼の新曲が、こちらの『HAPPY』。
最近のエヌエフさんはポップミュージックを取り入れた楽曲を多くリリースしているのですが、こちらの作品でもヒップホップに加えてポップミュージックの要素が色濃く反映されています。
ぜひチェックしてみてください。
(Ryo)
SHAKE SUMNDababy
同性愛者に対する差別発言でシーンの第一線から退いたラッパー、ダベイビーさん。
もうメインストリームに戻ることは難しいとの見方が一般的でしたが、2023年に入ってまさかのビッグチューンをドロップ。
それが、こちらの『SHAKE SUMN』です。
性に関することでバッシングを受けた彼の開き直りとも言えるような、どぎつい下ネタが展開される楽曲で、その破天荒なスタイルから再びシーンで注目を集めました。
ぜひチェックしてみてください。
(Ryo)