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洋楽ヒップホップ人気ランキング【2024】

これまでに人気があった洋楽のヒップホップ楽曲をピックアップしました。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

洋楽ヒップホップ人気ランキング【2024】

Bailando ft. Descemer Bueno, Gente De ZonaEnrique Iglesias

国際的な人気を集めるスペイン出身のアーティスト、エンリケ・イグレシアスさん。

スペインのアーティストをご存じの方は、日本で非常に少ないと思います。

しかし、彼であれば見覚えがあるという方もいるのではないでしょうか?

といっても実は彼、生まれはスペインなのですが、幼い頃からアメリカに住んでいたため、どちらかというとアメリカ人なんですよね。

ですが、スペイン語のキャッチーな曲が多いため、ラテン圏でも愛されているようです。

こちらの『Bailando ft. Descemer Bueno, Gente De Zona』は、そんな彼のキャッチーな魅力を味わえる名曲のレゲトンです。

Ryo

El PerdónNicky Jam & Enrique Iglesias

世界的な知名度を持つシンガーソングライター、エンリケ・イグレシアスさん。

アメリカ出身のアーティストで、スペイン語の曲を中心にリリースしています。

そんな彼と同じくスペイン語の作品を中心とした、アメリカ出身のレゲトン・アーティストのニッキー・ジャムさんが共演した作品が、こちらの『El Perdón』。

世界的なヒットを記録した作品なので、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。

本格的なレゲトンより、親しみやすいレゲトンを聴きたいという方にオススメの作品です。

Ryo

HUMBLE.Kendrick Lamar

ヒップホップにジャズの要素を加えたスタイルで知られるケンドリック・ラマーさん。

彼がその名声を不動のものとしたのが、『HUMBLE』です。

こちらは、宗教的なメッセージが込められた1曲。

サビ部分は同じフレーズをくり返すという構成なのですが、さまざまな考察ができる意味深なものに仕上がっています。

その、他にはない独特なリリックや、アーティススティックなMVでグラミー賞3冠を達成しました。

多くのDJがリミックスしているので、そちらもチェックしてみましょう。

山本

Hit ‘Em Up2Pac

ヒップホップを語る上で、西海岸と東海岸の対立は欠かせません。

2パックさんは西海岸を代表する伝説のラッパーで、いくつもの名曲を残してきました。

その中でも特にオススメしたい作品が、こちらの『Hit ‘Em Up』。

東海岸を代表するラッパー、ノトーリアス・B.I.G.さんを痛烈に批判した作品で、世界的に大ヒットを記録しました。

西海岸と東海岸のビーフを知る上では、絶対に欠かせない作品なので、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

Lollipop ft. StaticLil Wayne

時代に合わせた柔軟な音楽性で人気を集めるラッパー、リル・ウェインさん。

1990年代から活躍しているラッパーですが、実は遅咲きで2000年代後半から2010年代にかけて最も活躍しました。

そんな彼の魅力は、トレンドを真っ先につかむ感覚にあるでしょう。

こちらの『Lollipop ft. Static』は、当時の変則的なフロウのトレンドをいち早くつかんでおり、どのフレーズにもこだわりが感じられます。

ぜひチェックしてみてください。

Ryo

Monday LoopTomppabeats

アメリカの著名なシンガー兼女優、ドリス・デイさんの歌うポピュラーソング『Again』をサンプリングした『Monday Loop』といった楽曲で知られるトンパビーツさんは、フィンランドはヘルシンキ出身のプロデューサーです。

『Monday Loop』は2015年の時点で公開されていますから、ローファイ・ヒップホップとされるアーティストたちの中ではかなり早い段階で活動を開始した存在なのですね。

彼の楽曲は日本においてローファイ・ヒップホップのコンピレーション作品などにも大抵収録されていますし、ローファイ・ヒップホップを語る上では欠かせない代表的なアーティストの1人であると言えましょう。

そんなトンパビーツさんの記念すべきデビュー・アルバムが、2016年にリリースされた『Harbor LP』です。

1分程度の楽曲で占められた計38曲という内容で、古いジャズはもちろん日本のアニメやクラシック映画などの音をサンプリング、日常のBGMとしてさりげなく流すにはぴったりの作品となっています。

残念ながらフィジカルでのリリースは超貴重なレコードとカセットのみ、手軽に楽しみたい方はデジタル音源をチェックしましょう。

KOH-1