洋楽ヒップホップ人気ランキング【2023】
これまでに人気があった洋楽のヒップホップ楽曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
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洋楽ヒップホップ人気ランキング【2023】
Still D.R.E. ft. Snoop DoggDr. Dre
伝説のヒップホップ・グループ、エヌ・ダヴリュー・エーの元メンバーであり、ソロとしても圧倒的なヒットを生み出しているラッパー、ドクター・ドレーさん。
いくつもの名曲を生み出してきた彼ですが、なかでもスヌープ・ドッグをフィーチャーしたこちらの『Still D.R.E. ft. Snoop Dogg』は特に大きなヒットを記録しました。
ゆるさのなかにも確かなスキルが味わえるスヌープ・ドッグさんのラップが印象的ですので、ぜひチェックしてみてください。
(Ryo)
C.R.E.A.MWu-Tang Clan
90年代における東海岸ヒップホップの代表的な1枚であり、金字塔的なアルバムとして評価される傑作です!
『燃えよウータン』という、事情を知らない人からすれば思わず二度見してしまいそうな邦題でも知られる本作『Enter the Wu-Tang(36 Chambers)』は、RZAことプリンス・ラキームさんを中心として、個性豊かなメンバーによる大所帯のMCグループ、ウータン・クランが1993年にリリースした衝撃的なデビュー・アルバムです。
メソッド・マンさんや残念ながら2004年に亡くなったオール・ダーティー・バスタードさんなど、ソロとしても大成功を収めたMCを輩出し、リーダーのRZAさんは映画音楽などでも成功していますね。
そんなウータン・クランによる本作は、往年のカンフー映画のファンであればアルバムのタイトルだけで思わず察してしまうでしょうが、メンバーのカンフー趣味が炸裂した世界観、それぞれタイプの違うスキルを持ったMCたちによる傍若無人なラップの応酬、RZAさんが作る濃厚なファンクネスを誇るトラックが最高に魅力的で、そのカッコ良さはいつの時代に聴いても格別なものがありますね。
ナイーブで内省的な現代のヒップホップとは違う世界を知りたい方は、ぜひウータンの世界へと飛び込んでみましょう!
(KOH-1)
Just A FriendBiz Markie
ビートボクサーとしてキャリアを始め、ジュース・クルーの一員として活躍したのち、ソロのラッパーとして人気を集めたビズ・マギーさん。
コミカルなキャラクターで知られており、1980年代のヒップホップ・シーンでは多くのヘッズから支持を集めていました。
そんなビズ・マギーさんの名曲が、こちらの『Just A Friend』。
実際に体験した出来事を歌っているようで、彼のコミカルなキャラクターも相まって、キャッチーに仕上がりが印象的ですね。
(Ryo)
Too Many NightsMetro Boomin, Don Toliver, Future
2017年あたりからいちじるしい活躍を見せるラッパー、メトロ・ブーミンさん。
そんな彼が同世代で同じくシーンの最前線で活躍するドン・トリヴァーさんとレジェンドのフューチャーさんと共演した新曲が、こちらの『Metro Boomin, Don Toliver, Future』。
フューチャーさんが共演しているということもあり、相変わらず曲調はメロウでハイセンスなものに仕上がっています。
ところどころにトレンドであるシンセウェイブのエッセンスも感じさせる1曲です。
ぜひチェックしてみてください。
(Ryo)
I Dance ft. Duki, CucoYG
ロサンゼルスはコンプトン出身のラッパー、ワイジーさん。
近年のヒップホップシーンで最も活躍しているラッパーの1人ですね。
そんな彼の新曲が、こちらの『I Dance ft. Duki, Cuco』。
こちらの楽曲はラテンの雰囲気がただよっているのですが、それもそのはず。
メキシコ出身のシンガーであるクコさんと、アルゼンチン出身のデュキさんをフィーチャーしています。
いつものワイジーさんの曲とは雰囲気が違うので、ぜひチェックしてみてください。
(Ryo)
Ring Ring (feat. Quavo, Travis Scott, Don Toliver, & Ty Dolla $ign)Chase B
テキサス生まれのDJ兼プロデューサー、チェイス・Bさんは同郷のトラヴィス・スコットさんが主宰するレーベル「CACTUS JACK」に所属しているアーティスト。
トラヴィスさんのツアーDJとして知名度を上げ、ジャックボーイズというラップ集団の一員としても活躍しています。
そんなチェイス・Bさんがトラヴィスさん、クエヴォさん、ドン・トリヴァーさん、タイ・ダラー・サインさんという豪華なメンバーを迎えて『Ring Ring』をリリース。
エモラップ的なメロディアスさを持ったトラップといった趣で、それぞれのパートで個性を発揮するラッパーたちのパフォーマンスにも注目です!
(KOH-1)
World CupIShowSpeed
ここでポップな楽曲を紹介したいと思います。
こちらの『World Cup』はアメリカで人気を集めているYouTuber、アイショウスピードさんの新曲です。
炎上商法を得意としているラッパーで、インパクトの強い言動はいつも話題を集めていますね。
ラッパーとしての彼は、おせじにもうまいとは言えませんが、キャッチーなフレーズやフロウが多いため、ヒップホップに親しんでいない人にとってはとっつきやすいと思います。
ぜひチェックしてみてください。
(Ryo)