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洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2024】

洋楽の男性歌手が歌う、バラードの曲をまとめて、人気曲ランキングにしてみました。

洋楽男性歌手によるバラードは、名曲といわれるものが多く、ムーブメントになるような曲も多いです。

誰もが知っている、耳にしたことのある曲も多いのでは?

ぜひチェックしてみてください。

洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2024】

What A Wonderful WorldLouis Armstrong

サッチモの愛称で親しまれるルイ・アームストロングさんの名曲『What A Wonderful World』。

1967年にリリースされたこの曲は、ジャズのスタンダードナンバーとしてだけでなく、平和への願いを込めた反戦ソングとしても知られています。

戦時中の暗さに対抗するかのような、明るく希望に満ちた歌詞とメロディが特徴です。

アームストロングさんのハスキーで温かみのある声が、日常の小さな幸せを優しく照らし出します。

大切な誰かに感謝の気持ちを伝えたい時や、世界と自分自身に平和を願う静かな夜に聴いてみてはいかがでしょうか?

RAG MUSIC 編集部

Viva La vidaColdplay

全世界で1億枚を超えるトータルセールスを誇り、グラミー賞を7回受賞するという記録を持つロックバンド・コールドプレイの楽曲。

4thアルバム『Viva la Vida or Death and All His Friends』からのシングルカットで、UKシングルチャートとBillboard Hot 100において1位を獲得しているナンバーです。

ストリングスとパーカッションを前面に押し出した幻想的なアレンジと史実を含んだ歌詞の内容は、まさに邦題である「美しき生命」にぴったりの荘厳さを感じさせますよね。

包み込まれるようなサウンドが心地いい、ロックバンドでることを忘れてしまうようなバラードナンバーです。

星野貴史

HeavenBryan Adams

カナダ出身のシンガーソングライターであるブライアン・アダムスさんの大ヒット曲といえば『Heaven』です。

1983年にリリースされたシングルで、アメリカのBillboard Hot 100では第1位を獲得しています。

ブライアンさんが当時オープニング・アクトを務めていたジャーニーの大ヒットバラード『Faithfully』から刺激を受けて制作された楽曲なんだそうで、ピアノのイントロやパワーバラードな雰囲気などから影響を感じますよね。

また『Heaven』と1984年のシングル『Run to You』のミュージックビデオはつながったストーリーになっているので、ぜひご覧になってみてください!

濱田卓也

Heal The WorldMichael Jackson

1992年にリリースされたマイケル・ジャクソンさんの『Heal the World』は、世界の問題をテーマにした壮大な楽曲です。

マイケルさんは人権問題や環境問題など社会的なメッセージを歌に乗せて、世界中に発信していました。

中でもこの曲は「みんなのために、世界をより良い場所にしよう」というメッセージが込められています。

この楽曲の後半では大勢でサビを歌う部分があります。

この曲に込められたメッセージを思いながらその部分を聴くと、この曲の美しさがより伝わってきますよ。

宵待ジェーン

On Bended KneeBoyz II Men

『On Bended Knee』はアメリカのR&Bグループ、ボーイズIIメンが1994年にリリースした楽曲です。

この曲では、恋人との復縁を願う主人公の気持ちが歌われています。

別れた後、自分の行いを反省した主人公は、タイトルのように膝まづくような思いで、恋人に戻ってきてもらうよう願う姿が描かれておりとても健気ですね。

そんなまっすぐな思いを美しく演出するのが、ボーカルのハーモニーです。

ボーイズIIメンは美しいコーラスワークが特に魅力的とされていました。

コーラスワークが一番きれいなサビに注目して聴いてみてください。

宵待ジェーン

The Way You Look TonightMichael Bublé

現代のジャズシーンを代表するカナダ出身のシンガー、マイケル・ブーブレさん。

1936年に誕生し、ジャズの不朽の名作として輝き続ける本作は、2003年のアルバム『Michael Bublé』で現代風にアレンジし、彼の温かみのある声で聴かせてくれます。

歌詞の中には、愛する人の微笑みや優しさが心に与える深い影響と、それを前にした主人公の純粋な感情が描かれています。

マイケル・ブーブレさんならではの解釈は、本作を聴く全ての恋人たちにとって、愛の讃歌となることでしょう。

RAG MUSIC 編集部