洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2024】
洋楽の男性歌手が歌う、バラードの曲をまとめて、人気曲ランキングにしてみました。
洋楽男性歌手によるバラードは、名曲といわれるものが多く、ムーブメントになるような曲も多いです。
誰もが知っている、耳にしたことのある曲も多いのでは?
ぜひチェックしてみてください。
- 人気の洋楽バラードソングランキング【2024】
- 洋楽男性歌手のラブソング・人気曲ランキング【2024】
- 洋楽の男性アーティストが歌うバラード曲。おすすめの美しい名曲、人気曲
- 洋楽ロックバラードの人気曲。泣ける感動の名曲まとめ
- 2000年代にヒットした洋楽のバラードソング
- 日本で人気の洋楽男性アーティスト。おすすめの海外ボーカル・有名歌手
- バラードの洋楽ラブソング。世界の名曲、人気曲
- 歌が上手い洋楽の男性アーティスト
- 名曲ばかり!懐かしの80年代洋楽バラードまとめ
- 【2024年版】泣ける!おすすめの最新洋楽バラードまとめ
- 洋楽バンドの泣けるラブソング。おすすめの名曲、人気曲
- 歌詞がいい洋楽の友情ソング。心にしみる素敵なメッセージ
- 結婚式・披露宴でおすすめの洋楽のバラードソング。感動の名曲、人気曲
- 【洋楽】女性目線の両思いの曲。心に響く恋愛ソング
洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2024】
UnforgettableNat King Cole
ナット・キング・コールさんの極上のジャズバラード、『Unforgettable』。
このアルバムは1952年リリースのコンピレーションで、彼のキャリアを象徴する楽曲が集結しています。
タイトルトラックは愛の深さを、繊細なニュアンスで歌い上げる彼の歌声と、ネルソン・リドルさんによるオーケストラアレンジが見事に融合しています。
1951年に発表されたこの曲は、距離を超えた不朽の愛を美しく表現し、ナットさんの娘であるナタリーさんとのバーチャル・デュエットで再び注目されました。
ジャズの魅力を感じたい方や、心に届くバラードを求める方に、ぜひとも味わっていただきたい逸品です。
Shouldn’t Matter but It DoesJohn Mayer
ギタリストとしても名高いシンガーソングライター、ジョン・メイヤーさんが2021年にリリースしたアルバム『SOB ROCK』。
こちらの『Shouldn’t Matter but It Does』は、その中に収録されている1曲で、恋人を思うやるせない気持ちがあふれる歌詞が魅力的な作品です。
過去に決別して新しい道を歩もうと決めたけど、何かが自分の中に引っかかるという思いは、誰しも経験があるのではないでしょうか?
彼の甘い歌声と、温もりのあるギターサウンドがそんな感情を包み込んでくれますよ。
(無糖)
The ScientistColdplay
『The Scientist』はイギリスのロックバンドであるコールドプレイの楽曲です。
2002年にリリースされたアルバム『A Rush of Blood to the Head』からシングルカットされました。
このアルバムは全体的にピアノが生かされた作品で、『The Scientist』もアップライト・ピアノを使用したのバラードとなっています。
アップライト・ピアノの特徴であるくぐもった暖かい音色が、楽曲にマッチして優しく響いていますよね。
(濱田卓也)
TrueSpandau Ballet
2022年の来日公演も話題となった、イギリスのロックバンド、スパンダー・バレエ。
彼らの代表曲といえば1983年にリリースされた『True』です。
こちらは、メンバーのゲイリー・ケンプさんが、意中の女性をおもって書き下ろしたバラードソング。
そのため、リアルな男性の恋心が描かれています。
音楽ファンからも評価の高い作品なので、まずは聴いてみてくださいね。
そしてスパンダー・バレエは、他にも名曲を手掛けているので、気に入った方はチェックしてみてください。
(山本)
Never Say GoodbyeBon Jovi
アメリカを代表するハードロックバンドの一つにして、日本でも絶大な人気を誇っている5人組ロックバンド、ボン・ジョヴィの10作目のシングル曲。
世界的な人気を確立した3rdアルバム『Slippery When Wet』にも収録されている楽曲で、シンプルでありながらも印象的なイントロのギターリフが心地いいですよね。
ボーカルを務めるジョン・ボン・ジョヴィさんによるエモーショナルな歌声は、いつの時代に聴いてもロックシンガーのイメージそのままに心を震わせますよね。
これぞロックバラードと感じさせる、王道のロックナンバーです。
(星野貴史)
Time To Say GoodbyeAndrea Bocelli & Sarah Brightman
1996年にリリースされた、イタリアのテノール歌手であるアンドレア・ボチェッリとイギリスのソプラノ歌手であるサラ・ブライトマンとのデュエット曲であるこの壮大なバラードが、この曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」です。
このクラシカル・クロスオーバーの名曲は爆発的にヒットしました。