洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2023】
CMソング、コマーシャルの人気曲でも、洋楽男性歌手によるものだけで、ランキングにまとめてみました。
CMソングというのは、耳に残りやすく、口ずさんでしまうようなものが多いのにもかかわらず、誰の曲かもわからないということはありませんか?
こちらでは、その謎が一つでも解けるかもしれません。
もくじ
- 洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2023】
- L-O-V-ENat King Cole
- You’re BeautifulJames Blunt
- Begin The BeguineMichael Bublé
- SmileTony Bennett
- What A Wonderful WorldLouis Armstrong
- New York, New YorkFrank Sinatra
- On the Sunny Side of the StreetLouis Armstrong
- Run To YouBryan Adams
- Can’t Smile Without YouBarry Manilow
- One Love(People Get Ready)Bob Marley
- SheElvis Costello
- Look What You’ve Done To MeBoz Scaggs
- Isn’t She LovelyStevie Wonder
- Winter WonderlandFrank Sinatra
- Stay With MeBobby Caldwell
- Stay GoldStevie Wonder
- WomanJohn Lennon
- Piano ManBilly Joel
- Open ArmsJourney
- HonestyBilly Joel
- It’s my lifeBon Jovi
- Just the Way You AreBilly Joel
- Viva la VidaColdplay
- Just The Way You AreBruno Mars
- YellowColdplay
- Stand By MeBen E. King
- Count On MeBruno Mars
- Taste The FeelingAvicii vs. Conrad Sewell
- I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder
- Stay Another DayEast 17
- Someone to Watch Over MeFrank Sinatra
- All By MyselfEric Carmen
- CLAIRGilbert O`Sullivan
- Strangers in the NightMel Torme
洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2023】
L-O-V-ENat King Cole
アメリカのジャズミュージシャン、ナット・キング・コールの曲のアレンジバージョンが使用されています。
とても有名な曲で、あなたもどこかで耳にしたことがある曲だと思います。
どっしりとしたベースラインに軽やかなピアノの旋律が非常に心地よいですね。
シンプルですが、とてもスタイリッシュで好印象な1曲に仕上がっています。
(羽根佳祐)
You’re BeautifulJames Blunt
元軍人の肩書きを持つイギリス出身の歌手、ジェームス・ブラントさんの3作目のシングル曲。
ジェームス・ブラントさんを世界的なスターにした楽曲で、日本でもTOYOTA「Vitz」のCMソングや、テレビドラマ『小早川伸木の恋』の挿入歌として起用されていることから、耳にした事がある方も多いのではないでしょうか。
一度耳にしたら忘れられないフレーズが、楽曲の強烈なインパクトを作り出していますよね。
シンプルなアレンジによりエモーショナルな歌声が際立っている、11カ国において1位にランクインされたのも納得の美しいナンバーです。
(星野貴史)
Begin The BeguineMichael Bublé
近年では、三菱自動車「ギャランフォルティス」、昔も大手のCMなど多数に使われてきたJAZZの名曲です。
1933年、ミュージカル「ジュビリー」劇中歌として作曲されたもの。
作曲者は、コール・ポーター。
ステージのヒットとともに、瞬く間にジャズのスタンダードにまでなったほど。
日本では、ジャズ歌手のほか、ロカビリーフォーク歌手など、幅広い人々に歌い継がれる名曲。
カタカナで覚えている人も多いため、あまり知られていませんが、タイトルの「ビギン」とは、西インド諸島にあるマルティニーク島の民族舞曲をさしています。
SmileTony Bennett
サントリー「ボス シルキーブラック」、キリンフリー、ソフトバンク「iphone5」などのCM曲に使われました。
この曲はもともとは、チャップリンの映画「モダンタイムス」の中に出てくる楽曲で、当時は歌詞はついていませんでした。
1950年代になって英語の歌詞がつけられ、ナット・キング・コールなどが歌い、この曲の良さが再認識されたといわれています。
What A Wonderful WorldLouis Armstrong
セコム、ホンダ「シビック」、ソニー「ハンディカム」などなど、大手各社でも、本当に頻繁に放映されているCMの曲に使われることが多い楽曲。
ベトナム戦争への反戦JAZZとしても知られ、日本語では「この素晴らしき世界」として、教科書などにも掲載されたことがある、ルイ・アームストロングの代表的な1曲。
この笑顔と声色だからこそ、魅力的な1曲ですね。
New York, New YorkFrank Sinatra
当時から現在まで、多くのリスナーに愛されているジャズボーカリスト、フランク・シナトラ。
彼はアンニュイでありながらも、しっかりと芯のある低い歌声をしていました。
キリンビール テレビCMにも採用された、こちらの『New York, New York』は彼の低音ボイスを堪能できます。
(Ryo)
On the Sunny Side of the StreetLouis Armstrong
昔から、放送されている本数も全国各地で多く、ジャズやニューミュージックの名曲で、一流プレイヤーのものを起用することも多いネスレ。
「ホームカフェ」のCMで使われている曲がこちらです。
一番知られているのが、ルイアームストロング、ウィリーネルソンなどのプレイヤーのものですが、比較的新しいロックポップ系のアーティストでは、ロッドスチュワート、マンハッタントランスファーなどのものも人気です。
和やかミディアムテンポ、心地よく弾むようなリズム感など、本当に自宅でのくつろぎタイムの気分を上げてくれそうな、コーヒータイムにJAZZをお供にしたくなるほどのナンバーです。