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洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2023】

洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2023】

CMソング、コマーシャルの人気曲でも、洋楽男性歌手によるものだけで、ランキングにまとめてみました。

CMソングというのは、耳に残りやすく、口ずさんでしまうようなものが多いのにもかかわらず、誰の曲かもわからないということはありませんか?

こちらでは、その謎が一つでも解けるかもしれません。

洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2023】

L-O-V-ENat King Cole

アメリカのジャズミュージシャン、ナット・キング・コールの曲のアレンジバージョンが使用されています。

とても有名な曲で、あなたもどこかで耳にしたことがある曲だと思います。

どっしりとしたベースラインに軽やかなピアノの旋律が非常に心地よいですね。

シンプルですが、とてもスタイリッシュで好印象な1曲に仕上がっています。

羽根佳祐

You’re BeautifulJames Blunt

元軍人の肩書きを持つイギリス出身の歌手、ジェームス・ブラントさんの3作目のシングル曲。

ジェームス・ブラントさんを世界的なスターにした楽曲で、日本でもTOYOTA「Vitz」のCMソングや、テレビドラマ『小早川伸木の恋』の挿入歌として起用されていることから、耳にした事がある方も多いのではないでしょうか。

一度耳にしたら忘れられないフレーズが、楽曲の強烈なインパクトを作り出していますよね。

シンプルなアレンジによりエモーショナルな歌声が際立っている、11カ国において1位にランクインされたのも納得の美しいナンバーです。

星野貴史

Begin The BeguineMichael Bublé

近年では、三菱自動車「ギャランフォルティス」、昔も大手のCMなど多数に使われてきたJAZZの名曲です。

1933年、ミュージカル「ジュビリー」劇中歌として作曲されたもの。

作曲者は、コール・ポーター。

ステージのヒットとともに、瞬く間にジャズのスタンダードにまでなったほど。

日本では、ジャズ歌手のほか、ロカビリーフォーク歌手など、幅広い人々に歌い継がれる名曲。

カタカナで覚えている人も多いため、あまり知られていませんが、タイトルの「ビギン」とは、西インド諸島にあるマルティニーク島の民族舞曲をさしています。

SmileTony Bennett

サントリー「ボス シルキーブラック」、キリンフリー、ソフトバンク「iphone5」などのCM曲に使われました。

この曲はもともとは、チャップリンの映画「モダンタイムス」の中に出てくる楽曲で、当時は歌詞はついていませんでした。

1950年代になって英語の歌詞がつけられ、ナット・キング・コールなどが歌い、この曲の良さが再認識されたといわれています。

What A Wonderful WorldLouis Armstrong

セコム、ホンダ「シビック」、ソニー「ハンディカム」などなど、大手各社でも、本当に頻繁に放映されているCMの曲に使われることが多い楽曲。

ベトナム戦争への反戦JAZZとしても知られ、日本語では「この素晴らしき世界」として、教科書などにも掲載されたことがある、ルイ・アームストロングの代表的な1曲。

この笑顔と声色だからこそ、魅力的な1曲ですね。

New York, New YorkFrank Sinatra

当時から現在まで、多くのリスナーに愛されているジャズボーカリスト、フランク・シナトラ。

彼はアンニュイでありながらも、しっかりと芯のある低い歌声をしていました。

キリンビール テレビCMにも採用された、こちらの『New York, New York』は彼の低音ボイスを堪能できます。

Ryo

On the Sunny Side of the StreetLouis Armstrong

昔から、放送されている本数も全国各地で多く、ジャズやニューミュージックの名曲で、一流プレイヤーのものを起用することも多いネスレ。

「ホームカフェ」のCMで使われている曲がこちらです。

一番知られているのが、ルイアームストロング、ウィリーネルソンなどのプレイヤーのものですが、比較的新しいロックポップ系のアーティストでは、ロッドスチュワート、マンハッタントランスファーなどのものも人気です。

和やかミディアムテンポ、心地よく弾むようなリズム感など、本当に自宅でのくつろぎタイムの気分を上げてくれそうな、コーヒータイムにJAZZをお供にしたくなるほどのナンバーです。

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