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洋楽の切ない歌ランキング【2023】

洋楽の切ない歌ランキング【2023】

恋のことや、家族や、仕事や、夢のこと。

さまざまなシーンで切ない想いをすることもあるのではないでしょうか。

今回はそんな切ない気持ちの時に聴いていただきたい楽曲を洋楽に絞って集めて見ました!

現在切ない思いをされている方は必聴です!

もくじ

洋楽の切ない歌ランキング【2023】

Wish You The BestLewis Capaldi

スコットランド出身のシンガーソングライター、ルイス・キャパルディさん。

彼が2018年にリリースしたシングル『Someone You Loved』は、スコットランド人としてはめずらしい、アメリカのシングルチャートで首位を獲得して注目が集まりました。

そして2023年にリリースされた『Wish You The Best』は「君から離れたくないんだ」というサビの切ないフレーズがとても印象的なラブソング。

思わず涙してしまうほど感動的な曲に仕上がっていますよ!

ユウキ

Eyes ClosedEd Sheeran

エド・シーランさんの2023年リリースのアルバム『-』からのリードシングルが『Eyes Closed』です。

全英シングルチャートで第1位を獲得しています。

この楽曲は2022年に亡くなったエドさんの親しい友人であるDJのジャマル・エドワーズさんに捧げられました。

「身近な人を失うということ」について歌われた歌詞が、心にグッとくるんですよね。

ミュージックビデオに登場する青いモンスターは、エドさんの悲しみを象徴しているのだとか。

濱田卓也

Last NightMorgan Wallen

『Last Night』はモーガン・ウォーレンさんの優しい雰囲気が魅力のラブソング。

彼は『Dangerous: The Double Album』が、全米アルバムチャートにおいてカントリーミュージックとしては異例の初登場1位という記録を達成しました。

そして、本作『Last Night』は「最後の夜なんてありえないよ」というフレーズが印象的で、大切な人を振り切れない切ない歌詞が胸をしめつけます……。

辛い恋愛をしてしまった時はこの曲を聴いて乗り越えられたらいいですね。

ユウキ

When I Get ThereP!nk

アメリカを代表する女性R&Bシンガーの1人、ピンクさん。

ハスキーな一面を持った深みのあるボーカルは、いつも人々の心を感動させてくれますよね。

そんなピンクさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『When I Get There』。

MVからも分かるように亡くなった彼女の父親に対する気持ちを歌った作品で、ラグ・ン・ボーンマンさんとの『Anyway Away From Here』以来となる、エモーショナルな1曲に仕上げられています。

Ryo

Die For You (Remix)The Weeknd & Ariana Grande

TikTokでバズっていることでも知られるのが『Die For You(Remix)』です。

こちらはザ・ウィークエンドさんがアリアナ・グランデさんとともに手掛けた1曲。

2016年にザ・ウィークエンドさんがリリースした『Die For You』のリミックスバージョンです。

歌詞の中では「相手のためならどんなことでもできる」という深い愛情が描かれています。

少しだけ過激な表現が含まれていますが、そこからも愛情の深さを感じられます。

山本

HappierEd Sheeran

2010年代以降、最も売れたシンガーソングライターとして世界中にその名を知られている、イギリス出身のエド・シーランさん。

ヒップホップから影響を受けた独特の歌唱法とタイムレスなメロディ、アコースティックギターとルーパーペダルを駆使したパフォーマンスから生まれる楽曲は、どれもエドさん自身のリアルが込められており、リスナーの心をつかんで離しません。

今回紹介している『Happier』は、2017年にリリースされたアルバム『÷』に収録されてシングルカットもされた楽曲です。

エドさんらしい美しいメロディと、別れてしまった恋人への物悲しい気持ちを赤裸々に描いた歌詞が、もう切なさ炸裂といった趣ですよね。

忘れられない人がいる、そんな方にはぜひ聴いていただきたい名曲です!

KOH-1

See you againWiz Khalifa ft. Charlie Puth

人気ラッパーのウィズ・カリファさんが、シンガーソングライターのチャーリー・プースさんをゲストに迎えて2015年にリリースした楽曲です。

映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌として起用されて世界中でヒットを記録、第58回グラミー賞にノミネートされるなど、高い評価を受けた名曲です。

チャーリーさんのファルセットを駆使した歌声と、語りかけるようなカリファさんのラップが胸を打ちますよね。

実は、この楽曲は『ワイルド・スピード』シリーズでブライアン・オコナー役を演じ、2013年に不慮の事故で亡くなったポール・ウォーカーさんにささげた楽曲でもあるのです。

楽曲の背景を知った上であらためて歌詞を読むと、熱い熱い男の友情が痛いほどに伝わって号泣必至です……!

KOH-1

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