洋楽の切ない歌ランキング【2024】
恋のことや、家族や、仕事や、夢のこと。
さまざまなシーンで切ない想いをすることもあるのではないでしょうか。
今回はそんな切ない気持ちの時に聴いていただきたい楽曲を洋楽に絞って集めて見ました!
現在切ない思いをされている方は必聴です!
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洋楽の切ない歌ランキング【2024】
the way things gobeabadoobee
イギリスのシンガソングライター、ビーバドゥービーさん。
90年代のオルタナティブロックやドリームポップを得意とする彼女ですが、こちらの『the way things go』は失恋してしまった女性が過去を振り返り、行き場のない思いを募らせる様子を描くバラードソングです。
彼女のハイトーンな歌声が、その切ない心境を余すことなく伝えてくれていますよ。
また遠距離恋愛をテーマにした曲でもあるので、経験がある方は共感できるのではないでしょうか。
(山本)
Long Hot SummerThe Style Council
イギリスのロック・シーンにおける永遠の兄貴分であり、オアシスのギャラガー兄弟を始めとして後続のミュージシャンたちから熱いリスペクトを受け続けるポール・ウェラーさん。
ザ・ジャムとしての初期のキャリアやソロ活動以降のウェラーさんではなく、スタイル・カウンシルのウェラーさんが一番好き、という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
ブラック・ミュージックへの愛情を全面に押し出して、ジャズやソウルをたくみに取り込んだ高品質なポップスを鳴らし、80年代のイギリス音楽を盛り上げたスタカンが1983年に発表した『Long Hot Summer』は、長く暑い夏の日々の終わりを歌ったスローなジャムバラードの名曲です。
しゃれた味わいのサウンド・アレンジはドライブにもぴったりですが、歌詞をよく読んでみると主人公の苦悩は決して解決することはなさそうなのですよね……。
(KOH-1)
This Is How It FeelsRichard Ashcroft
最近のお気に入りで、一日に一度は聴いています。
どこかで聴いた事がある曲に感じますが、最後まで我慢して聴いて、そして数回聴く頃には病みつきになると思います。
本当に凄い曲で、この人は才能がまだ枯れていません。
The Beat Goes OnBeady Eye
ビーディ・アイの1stアルバム「Different Gear, Still Speeding」に収録されています。
元oasisのリアム・ギャラガーをボーカルを中心に活動しましたが2014年に解散を発表しました。
この曲は天国でライブを行っている様子を歌ったもので、優しい旋律と歌声が切なく、リアムの独特の歌声が際立っています。
Blame It On SeptemberAllstar Weekend
2008年から2013年にかけた活躍したアメリカのポップ・ロック・バンド、オールスター・ウィークエンド。
このバンドはディズニー・チャンネルから人気を集めたバンドで、キャッチーな音楽性は年代を問わず、さまざまなリスナーから支持を受けました。
そんな彼らの夏の終わりにピッタリな作品が、こちらの『Blame It On September』。
タイトルからも分かるように9月を描いた作品で、夏の終わりである9月にふさわしい、キャッチーなポップ・ロックに仕上げられています。
(Ryo)
Summer’s Almost GoneThe Doors
1960年代から1970年代にかけて活躍したロック・バンド、ドアーズ。
全ての活動期間はわずか8年と非常に短い期間でしたが、いくつものヒットソングを連発しており、その活躍は現在のロックバンドに大きな影響を与えました。
そんな彼らの作品のなかで、夏の終わりにピッタリな作品としてオススメしたいのが、こちらの『Summer’s Almost Gone』。
淡さを感じさせつつも、非常に渋いメロディーに仕上げられた、極上のブルース・ロックに仕上げられています。
(Ryo)