洋楽の切ない歌ランキング【2024】
恋のことや、家族や、仕事や、夢のこと。
さまざまなシーンで切ない想いをすることもあるのではないでしょうか。
今回はそんな切ない気持ちの時に聴いていただきたい楽曲を洋楽に絞って集めて見ました!
現在切ない思いをされている方は必聴です!
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洋楽の切ない歌ランキング【2024】
Now Is The HourThe 1975
イギリスのマンチェスターを拠点とするThe 1975は、2010年代以降の音楽シーンをリードするロックバンドとして世界的に人気の存在です。
最新作『Now Is The Hour』は2024年2月7日にリリースされ、Apple TV+のドラマ『The New Look』のサウンドトラックとしても話題に。
この曲は、遠く離れた恋人への深い思いを、マシュー・ヒーリーさんの表現力豊かなボーカルで描き出しています。
音楽プロデューサーのジャック・アントノフさんが手掛けることで、生楽器の魅力を再発見し、聴く者に新鮮なサウンドを届けています。
遠距離恋愛や身近な別れを経験した人に共感を呼び、再会への希望を歌った1曲。
まるで時代を超えたクラシックのような、温もりと深みを感じる楽曲で、The 1975の多面的な才能を改めて証明しています。
feel like shitTate McRae
2021年11月11日、テイト・マクレーさんが披露した楽曲『feel like shit』は、メンタルヘルスの重要性を訴えかける、心にしみる別れの歌です。
かつての恋に囚われたままの主人公が、曲の中で自らの脆さや疑念を赤裸々に表現していることが、この曲の魅力を決定づけています。
また、2022年にリリースされたアルバム『I Used to Think I Could Fly』のリードシングルとしての役目も果たし、リスナーに共感と洞察を与えています。
テイト・マクレーさんのストレートな歌詞は、伝えたい思いが明確で、別れた相手への未練、そこから立ち直る過程を絶妙に映し出しています。
そのため、同じように心に傷を抱える人々にとって、非常に共感しやすい内容となっており、別れの痛みから立ち直りたい方々にぴったりの曲です。
Leave Herd4vd
デヴィッドさんは、アメリカ・テキサス州出身の2005年生まれの若きシンガーソングライターです。
彼が2024年にリリースしたシングル「Leave Her」は、アルバム『Withering』に収録されています。
この曲は、愛情の不均衡に苦しむ人々の感情を鮮明に描写しており、emoやアルタナティブロックの要素がちりばめられています。
「Leave Her」では、過去の関係に執着することの難しさと、新たな自己を見つけ出すための必要性について、感情豊かな歌詞で綴られています。
特に、夜中に連絡を取る元恋人への複雑な感情を表現しており、リスナーに深い共感を呼び起こします。
また、デヴィッドさんのシンプルながらもドリーミーなギターサウンドが曲の雰囲気を盛り上げています。
この曲は、別れや自己発見に直面している人々に特にオススメできます。
彼の音楽は、特に感情的で悲しいテーマを扱った名作として、多くのファンに支持されています。
All of MeJohn Legend
人気R&B~ソウル歌手といった枠内をこえて、2000年代以降の音楽シーンにおいてシンガーソングライターとしての確かな実力を評価され続ける、ジョン・レジェンドさん。
スウィートなラブソングから、社会派なソウル・ソングまで網羅するレジェンドさんが2013年に発表した『All of Me』は、全米チャートで1位を獲得しただけでなく、世界的なヒットを記録した名曲です。
レジェンドさんらしいソウルフルなメロディとコーラスワーク、シンプルなピアノの伴奏で紡がれる珠玉のラブ・バラードといった趣で、ストレートに「僕のすべてを君にささげる」と歌い上げる様は実に感動的ですよね。
世界中の結婚式でトップクラスの人気曲、というのも納得です!
(KOH-1)
Here With Med4vd
新世代アーティストとして注目を集めているデヴィッドさん。
彼が映画『カールじいさんと空飛ぶ家』にインスパイアを受けて書き上げたのが『Here With Me』です。
こちらは長年、連れ添った風の深い絆にフォーカスしたバラードソング。
限りある時間を大切にしようというメッセージが込められています。
ちなみに本作はデヴィッドさんが歌う『Romantic Homicide』のIFストーリーでもあるようです。
合わせて聴いてみましょう。
(山本)
Used To Be YoungMiley Cyrus
ハスキーボイスが魅力のマイリー・サイラスさんが2023年にリリースした『Used To Be Young』は、10年前の自己の変遷を辿る内容です。
アルバム『Endless Summer Vacation』の特別な記念日に合わせてリリースされたこの楽曲は、華やかな過去と、別れがもたらした自己成長の両面を描いています。
彼女の若き日々の振り返りでありながら、未練や喪失が織りなす複雑な感情がリスナーに刺さるのではないでしょうか。
人間関係の摩擦や自己発見の瞬間を通じ、誰もが共感し、センチメンタルな気分に浸れる名曲です。
特に過去を振り返りつつ前に進む勇気が必要なときに、心にしみる1曲です。