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洋楽R&B人気ランキング【2024】

これまでに人気があった洋楽のR&B楽曲をピックアップしました。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

洋楽R&B人気ランキング【2024】

Coming HomeLeon Bridges

『Coming Home』はテキサス州出身のR&Bのシンガーソングライターであるリオン・ブリッジズさんの楽曲で、2015年にリリースされたデビュー・アルバム『Coming Home』のタイトル・ソングです。

全米チャートで第6位にランクインすると、第58回グラミー賞の「最優秀R&Bアルバム」部門にノミネートされました。

オーティス・レディングさんやサム・クックさんのような1960年代のソウルミュージックがお好きなら必聴です!

濱田卓也

Fell In LoveMarshmello x Brent Faiyaz

ヒップホップの要素を多く取り入れたスタイルで人気を集めるR&Bシンガー、ブレット・ファイヤズさん。

ベイビー・フェイスさんのような甘い声質が特徴で、毎度、心地のよい声質とフローで名曲をドロップしていますね。

そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Fell In Love』。

マシュメロさんと共演した作品で、1990年代R&Bと現代的なヒップホップをミックスさせたような音楽性が特徴です。

Ryo

Get Up(I Feel Like Being)A Sex MachineJames Brown

そもそもファンク・ミュージックは、1960年代にミスター・ダイナマイト ファンクことジェームス・ブラウンさんが自身のバンドとともに作り上げたサウンドがその原型を形成した、と言われています。

つまり、ファンクを知りたければまず聴くべきは帝王JBの魂に触れるべき、と言うべきかもしれませんね。

ジェームスさんの代表曲の1つである『Get Up(I Feel Like Being)A Sex Machine』は、後にJBズと呼ばれることとなるバンドが繰り出す腰に響く強烈なグルーブ、ジェームスさんが放つ大迫力のシャウトがカッコいいとしか言いようのない名曲中の名曲です。

間奏のリズミカルに弾けるようなピアノもジェームスさん自身の手によるもので、まさにファンキーという言葉そのものといった趣。

耳ではなく体で聴いて感じるべき音楽です!

KOH-1

Water Runs DryBoyz II Men

非常に高いボーカルテクニックとキャッチーなR&B・サウンドで人気を集めるボーカルグループ、ボーイズ・II・メン。

日本のメディアでも何度か出演しているので、多くの方が彼らの曲を一度は耳にしたことがあるかと思います。

そんな彼らの名盤である、『II』は1994年にリリースされた作品で、『On Bended Knee』や『I’ll Make Love to You』といった彼らのヒットソングが収録されています。

今回は、その中でもオススメな『Water Runs Dry』を紹介しました。

Ryo

LowdownBoz Scaggs

白人によるソウル、「ブルー・アイド・ソウル」の先駆者、ボズ・スキャッグス。

この曲が収録された「シルク・ディグリーズ」は全米アルバム・チャート2位を記録し、ボズは一躍時代を代表するスターへと上り詰めました。

We Are FamilySISTER SLEDGE

ディスコの黄金時代を彩る『We Are Family』は、調子の良いビートと心安らぐ歌詞が印象的な、Sister Sledgeの代表作です。

リリースされたのは1979年。

どこか懐かしさを感じさせるリズムと、家族の絆を讃える内容が世界中で愛され続けています。

明るいメロディーは今聴いても新鮮で、当時のディスコシーンを思わせる華やかさがあります。

結婚式やアットホームなパーティで流れれば、その場の空気が一気に和やかなものに変わるでしょう。

多くの人々にとって大切な思い出と結びついているこの楽曲は、オススメのプレイリストに加える価値があります。

RAG MUSIC 編集部