洋楽R&B人気ランキング【2024】
これまでに人気があった洋楽のR&B楽曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
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洋楽R&B人気ランキング【2024】
This Is Me…NowJennifer Lopez
女優、歌手、プロデューサーなど幅広い分野で活躍しているジェニファー・ロペスさん。
彼女の最新作、アルバム『This Is Me…Now』は、2024年2月16日にリリースされました。
この作品では、ベン・アフレックさんとの再会をテーマに、ロペスさん自身の感情的、精神的な旅を綴っています。
特に目立つのは、このアルバムからの先行シングル『Can’t Get Enough』で、早速、話題に上がっていますね。
本作は、愛と自己発見を描いており、その告白的な歌詞はロペスさんの私生活に深く触れています。
リラックスしたい夜や、自己発見を求める人に特にオススメです。
Can You Read My MindBrian McKnight
ボーカリストとしての実力はもちろんのこと、作曲やアレンジ、楽器の演奏など、幅広い分野で非常に高い評価を受けている、実力派のR&Bシンガー、ブライアン・マックナイトさん。
日本でも、ご存じの方は多いのではないでしょうか?
彼の魅力はなんといってもウィスパーボイス。
ブレスの混じった甘いボーカルは、圧巻の一言につきます。
そんな彼の名盤である、こちらの『Back At One』は、アルバムと同じタイトルの名曲やその他のヒットソングが収録されています。
(Ryo)
SeptemberEarth, Wind & Fire
ニューソウルとともに1970年代のブームを巻き起こした、ファンク・ミュージックとディスコ・ミュージック。
アース・ウィンド・アンド・ファイアーは、このファンクとディスコに多大な影響を与えたグループで、現在、大活躍しているブルーノ・マーズさんにも大きな影響を与えたことで知られています。
こちらの『September』は、そんな彼らの代表的な作品で、王道のファンクミュージックに仕上げられています。
オシャレでハイセンスな曲でありながら、キャッチーな要素も兼ね備えており、一度、耳にすると頭にびっしりと残るメロディーです。
(Ryo)
Boogie WonderlandEarth, Wind & Fire
ディスコシーンを彩る名曲の数々の中でも、『Boogie Wonderland』は特に記憶に残る一曲です。
アース・ウィンド・アンド・ファイアーが1979年にリリースしたこの曲は、躍動感あふれるリズムと、爽快で幅広い音域を活かしたボーカルが特徴的。
当時のディスコカルチャーを象徴する楽曲として、世界各国で愛され続けています。
その魅力は、ダンスミュージックに求められるすべてを備えており、今聴いても新鮮な耳触りを提供してくれます。
この曲を体感すれば、1970年代のディスコミュージックの真髄を理解することができるでしょう。
まだ耳にしていない方には、ぜひ一聴の価値があると言えます。
You Spin Me Round (Like a Record)Dead Or Alive
1985年リリース、80年代に流行したユーロビートの創始者の一つとされるDead Or Aliveの曲です。
日本でもバブル景気に乗って空前のディスコブームの時期にディスコで人気だった曲でもあります。
デヴィッド・ボウイなどの影響も受けており、日本のヴィジュアル系バンドブームに影響を与えたことでも有名です。
Them ChangesThundercat
ロサンゼルス出身、音楽一家の中で育ったステファン・ブルーナーさん。
「サンダーキャット」というアーティスト名で知られるブルーナーさんは凄腕のベーシストであり、シンガーソングライターであり、音楽プロデューサーとしてもグラミー賞を受賞するなど各方面で活躍する存在ですよね。
大の親日家で日本のアニメが大好き、という私たちにとっても親しみやすいキャラクターのサンダーキャットさんが、2017年にリリースしたサード作『Drunk』に収録されている楽曲『Them Changes』は、あのアリアナ・グランデさんもお気に入りという代表曲の一つ。
うねるようなグルーブを生み出すベース・ラインとシンセによるファンクネスは、洗練されたメロウさとフューチャリスティックな空気感を漂わせ、他の誰でもないサンダーキャットさん流儀の音世界を作り上げております。
同郷の盟友、カマシ・ワシントンさんがサックスで参加している点も見逃せません。
なお、歌詞の内容はやるせない傷心ソングといった趣なのですが、MVは侍をモチーフとした内容となっているのがおもしろいですよね!
(KOH-1)