洋楽R&B人気ランキング【2024】
これまでに人気があった洋楽のR&B楽曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
- 洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2024】
- 【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2024】
- 人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2024】
- 邦楽R&B人気ランキング【2024】
- 偉大なるブラックミュージック・おすすめの名曲
- 洋楽ヒップホップ人気ランキング【2024】
- 人気のR&B。邦楽アーティストランキング【2024】
- 【2024】おすすめの洋楽R&Bラブソング・恋愛ソングまとめ
- 【洋楽】男性グループの魅力。ボーイバンドからR&Bグループまで
- 【2024年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲
- 邦楽のブラックミュージックの名曲。ブラックミュージック魂の注目作
- 【2024年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【最新】洋楽ヒップホップのトレンド【2024】
- 【流行に乗れ!】今年流行った洋楽
洋楽R&B人気ランキング【2024】
VentYung Bleu
「愛と喪失の複雑さをソウルフルなメロディで描いた」と評されるヤング・ブルーさんの新曲『Vent』。
2023年12月24日にサプライズリリースされたこの1曲は、リスナーに強烈な印象を与えています。
心に刺さる歌詞と、情緒あふれるサウンドが組み合わさり、聴く人の心を打つ力があります。
特に愛に対する恐れや疑念を、等身大の表現でつづった点が秀逸。
ヤング・ブルーさんの個性がにじみ出ており、2020年代のR&Bシーンを象徴する作品と言えるでしょう。
ぜひこの機会に、彼の才能を感じてみてはいかがでしょうか。
What It Is (Block Boy) (feat. Kodak Black)Doechii
ラッパー兼シンガーとして今、最も注目を集めている女性アーティストの1人、ドーチさん。
ケンドリック・ラマーさんが所属していた大手レーベル、トップ・ドッグ・エンターテインメントと契約した女性ラッパーで、ラッパーとしてはもちろんのことシンガーとしても高い実力をほこります。
こちらの『What It Is(Block Boy)(feat. Kodak Black)』はそんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたい1曲。
ヒップホップを取り入れたR&Bなのですが、現代的というよりは2000年代初期や1990年代後半のミドルスクールをイメージさせるような展開やフローが印象的です。
また、トリルビルの『Some Cut』をサンプリングしているので、ヒップホップが好きな方はトラックの方にも注目してみてください。
(Ryo)
AngelHalle
クロエ・ハリーのメンバーとして活躍している女性シンガーのハリーさん。
姉妹で活躍しているデュオで、それぞれソロとしても積極的に活動していますね。
そんなハリーさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Angel』。
本作は劇的な展開が多いR&Bで、ジャンルとしてはR&Bバラードにあたります。
王道のバラードというわけではなく、壮大でクラシックの雰囲気を感じさせる曲調に仕上げられているのが印象的ですね。
(Ryo)
IDK (ft. Zlatan)WizKid
ナイジェリアの音楽に新たな息吹をもたらすワイズキッドさんと、地元ナイジェリアで活躍するザラタンさんが味わい深いコラボレーションを展開しました。
『IDK』は一般的なR&Bでは留まらず、アフリカの豊かな文化と現代の流行が融合したユニークな楽曲となっています。
ワイズキッドさんの音楽的な多様性と創造性が光る2023年12月リリースの「Soundman 2(S2)」からの1曲で、プロデュースはエレメントズさんが手掛けています。
成功への渇望や人生の喜びをテーマにしたリリックは、グローバルなリスナーにも響くと確信しています。
Feeling GoodNina Simone
USが失った最大のアーティスト、ニーナ・シモン。
アメリカの音楽シーンのなかで、最もハイセンスなアーティストの一人ですね。
彼女の魅力は気高さにあります。
歌のひとつひとつに気品を感じる、アメリカでは数少ない本物のアーティストです。
こちらの『Feeling Good』はそんな彼女の魅力がたっぷりとつまった、名曲中の名曲です。
(Ryo)
Super FreakRick James
ファンク・ミュージックを愛する音楽好きにとっては、この楽曲のベース・ラインはまさに古典にして伝説と言えるのではないでしょうか。
天才にして奇人、1970年代から1980年代にかけて大きな成功を収めたファンク・ミュージシャンの代表的な存在、リック・ジェームスさんが1981年に発表した大名曲『Super Freak』です。
あのM.C.ハマーさんが、大ヒット曲『U Can’t Touch This』でサンプリングしたことでも知られていますね。
リックさんによる、全編に渡って鳴り響くベース・ラインはまさに魔法のような魅力があり、楽曲自体も実に官能的なファンク・クラシックスとして、歴史に残る見事なクオリティを誇っていますよね。
ベーシストとして、そしてコンポーザーとしてのリックさんの途方もない才能を示すものでしょう。
(KOH-1)