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洋楽R&B人気ランキング【2024】

これまでに人気があった洋楽のR&B楽曲をピックアップしました。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

洋楽R&B人気ランキング【2024】

King JamesAnderson .Paak

2021年、ブルーノ・マーズさんと組んだユニットSILK SONICが話題沸騰のアンダーソン・パークさん。

シンガーソングライターとしても、プロデューサーとしても引っ張りだこの人気者なアンダーソンさんが2019年にリリースした『King James』は、ファンキーさとジャジーさとが同居したグルーブが最高に気持ちいい名曲です。

同年に発表された通算4枚目のアルバム『Ventura』に収録されており、タイトルはロサンゼルス・レイカーズ所属のNBA選手レブロン・ジェームズさんのことなのですね。

社会的な発言も多く、慈善活動にも積極的なジェームズさんの姿を描きながら、ポジティブなメッセージが込められた歌詞を読めば、リスナーに一歩踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。

決して気楽な人生を歩んできたわけではない、苦労人のアンダーソンさんが歌うからこその説得力、と言えそうですね。

KOH-1

lavender (ft. Pink Sweat$)JVKE

2001年アメリカ生まれのシンガーソングライター兼プロデューサー、ジェイクさんがリリースした楽曲『lavender(ft. Pink Sweat$)』は、2024年2月9日に音楽界に新たな色彩を添えました。

愛の複雑さと鮮烈な感情の起伏を「ラベンダー」の花を通じて描き出した本作は、ポップとR&Bが見事に融合した逸品です。

心地良くリラックスした雰囲気の中、リスナーを情感豊かな旅へといざないます。

ジェイクさんとピンク・スウェッツさんの才能が見事に結実したこの作品は、あらゆるシチュエーションで心を潤す一曲となるでしょう。

夕暮れ時のドライブや静かな夜長にぴったりです。

RAG MUSIC 編集部

On My MamaVictoria Monét

本格的な音楽性で多くの批評家から高い評価を集めている女性R&Bシンガー、ヴィクトリア・モネさん。

本作は今回、紹介しているR&Bの楽曲のなかでも、特にとっつきやすい作品です。

トラックはスロウジャムとヒップホップをミックスした感じなのですが、シンプルな展開が多いので、R&Bに慣れていない方でも親しみやすいバースが多いと思います。

チャーリー・ボーイさんの『I Look Good』をサンプリングした風変わりなトラックも非常にユニークですので、サンプリング元も合わせて聴いてみてください。

Ryo

MoonlightKali Uchis

コロンビア出身のシンガー、カリ・ウチスさん。

R&Bやソウルをベースにファンクなどの要素をミックスしたネオソウルに近い音楽性で、スペイン語圏はもとより英語圏でも高い評価を受けています。

そんなカリ・ウチスさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Moonlight』。

本作は1970年代のニューソウルをイメージさせるような曲調に仕上げられており、なかでもボーカルのエフェクトにはかなりのこだわりを感じさせます。

淡いR&Bが好きな方にとっては、ドンピシャの作品と言えるでしょう。

Ryo

Waiting On You ft. TankJon B.

ジョン・Bさんとタンクさんが再びタッグを組んでリリースされた新曲『Waiting On You』は、2024年2月23日にリリースされる同名のアルバム『Waiting on You』に収録されている作品です。

そんな本作には、リスナーの心を揺さぶる深い感情が込められています。

特に、愛を待ちわびる心情と、それに伴う辛抱強さがテーマとなっており、現代社会の忙しさの中で、本当に価値のあるものを見極め、待ち続ける大切さを教えてくれます。

RAG MUSIC 編集部

Put It DownAdanna Duru & Mannywellz

アフロポップを代表するアダンナ・デュルさんとナイジェリアを拠点に活動するマニーウェルズさんがタッグを組んだ『Put It Down』。

2020年代の新たな洋楽R&Bのトレンドを象徴するかのようなこの楽曲は、感情豊かなアダンナさんのボーカルが光る作品です。

また、リズミカルなマニーウェルズさんのヴァースも功を奏し、それぞれの魅力が溢れ出ています。

両アーティストが交互に織りなす、愛の葛藤を描いた歌詞にも注目。

聴く人の心に深く響く、洗練されたサウンドをお楽しみくださいね。

RAG MUSIC 編集部