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洋楽の病みソングランキング【2024】

洋楽の病みソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介しています。

ラブソングや応援ソングも良いですが、自分の闇と向き合いたい時は病みソングを聴いてみてはいかがでしょうか?

プレイリストも毎週更新中です。

洋楽の病みソングランキング【2024】

Sombre dimancheDamia

ドイツの歌手、ダミアさんの名曲『Sombre dimanche』。

この曲は都市伝説として語り継がれている作品で、「この曲を聞くと自殺してしまう」と言われています。

もちろん、実際はそういうわけではありません。

しかし、この曲がヒットしていた当時、戦争が当たり前だったという時代背景も相まって、実際にこの曲がキッカケで自殺した人も言われています。

世界中で「自殺の聖歌」と言われているこの曲……、本当に暗いので聞く際はぜひ注意してください。

Ryo

CradlesSub Urban

TikTokからスターへと登りつめた代表的な存在として知られているニューヨーク出身のアーティスト、サブ・アーバンさん。

こちらの『Cradles』はそんな彼を代表する作品です。

TikTokでのイメージが強いためパーティー・ソングのように思えるかもしれませんが、よく聞いてみるとこの曲の暗さが分かると思います。

スタイリッシュな雰囲気もありますが、病みの深い曲でもあるため、気分を落としたいという方はぜひチェックしてみてください。

Ryo

Take Me Somewhere NiceMogwai

スコットランドを代表するポスト・ロック・バンド、モグワイ。

ロックバンドといっても荒々しい曲調ではなく、淡い曲調で知られており、どの作品もはかなさがただよっています。

その中でもこちらの『Take Me Somewhere Nice』は、特にはかない雰囲気にまとめられています。

心がどんよりするというときは、空を見上げながら涙をひとすじ浮かべるような曲です。

リリックも病みソングの名目にピッタリな暗いものに仕上げられています。

ぜひ和訳をチェックしてみてください

Ryo

Anywhere Away From HereRag’n’Bone Man & P!nk

「病みソングを聴いて落ち込みたいけど、最後は心が救われるような曲を聴きたい」という方にオススメしたい作品が、こちらの『Anywhere Away From Here』。

ラグ・アンド・ボーン・マンさんとピンクさんの2人によって歌われている曲で、ピアノとボーカルというシンプルな構成が印象的です。

リリックの和訳は存在しますが、叙情的な非常に難解なリリックなので、ぜひ自分なりの解釈で聞いてみてはいかがでしょうか?

Ryo

SLOW DANCING IN THE DARKJoji

日本を代表する世界的なシンガー、ジョージさん。

「え、日本人?」と思った方も多いのではないでしょうか?

ジョージさんはオーストラリアと日本のハーフで、もともとはYouTuberでした。

現在は歌手として活動しており、ビルボードのチャートで1位を経験するなど大活躍しています。

こちらの『SLOW DANCING IN THE DARK』はそんな彼の代表的な作品で、トリップ・ポップといわれる独特の淡さが印象的な暗い曲に仕上げられています。

Ryo

Breaking DownFlorence & The Machine

精神的な弱さや孤独について歌われているトラック。

Florence and the Machineによって2011年にリリースされたアルバム「Ceremonials」に収録されています。

リード・ボーカルのFlorence Welchの、ボーイフレンドとの別れからインスパイアを受けているトラックです。