人気の洋楽。最新ランキング【2023】
人気の洋楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!
「このアーティスト、最近流行っているけれど誰なんだろう?」ということ、よくありますよね。
とくに洋楽はアーティスト名や、曲の内容は少し聴いただけではわからないなんてこともよくあります。
レビューを参考にぜひ人気ソングの世界に引き込まれてみてください!
プレイリストも毎週更新中です!
人気の洋楽。最新ランキング【2023】
The World Is Yours To TakeTears For Fears & Paulo Londra & Lil Baby
FIFAワールドカップ2022のCM曲『The World Is Yours To Take』。
この曲はイギリスの2人組バンドのティアーズ・フォー・フィアーズのおしゃれなダンス・ポップです。
ラップをメインにリズミカルに展開するこの曲は、聴いていて自然にテンションが上がってきます!
また、バッグで聴こえるコーラスもいい味を出していますね。
英語のオリジナルバージョンの他にラテンミックスもあり、そちらもカッコいいのでぜひチェックしてみてくださいね。
(ユウキ)
What Makes You BeautifulOne Direction
2010年代以降、世界中で最も売れたボーイ・バンドとして知られるワン・ダイレクション。
2020年には結成10周年を迎えましたが、現時点では各自ソロ・アーティストとして活躍中です。
そんなワン・ダイレクションの代表曲の1つであり、2011年のデビュー・アルバム『Up All Night』のオープニングを飾るのが、この『What Makes You Beautiful』です。
軽やかなギターのバッキングに導かれ、初々しいメンバーの歌声で歌われるキラキラしたメロディが、まさに青春そのものといった感じの名曲ですよね。
君はこんなにも美しいのに君だけが分かっていないんだよ、といったような歌詞をワン・ダイレクションのメンバーに歌われてしまったら、ノックアウトせざるを得ません。
不思議と自信すら湧いてきそうです!
(KOH-1)
Heartbreak Feels So GoodFall Out Boy
2000年代にとてつもない人気を集めたポップパンクバンド、フォール・アウト・ボーイ。
日本でもファンの多いバンドですね。
最近の彼らはオルタナティブロックの特色が強い作品が多いのですが、こちらの新曲『Heartbreak Feels So Good』でもオルタナティブなサウンドが楽しめます。
高音が多い楽曲なので、難易度は高いのですが、歌えたら非常にかっこいいと思います。
原曲のようにミドルボイスで歌わず、シャウトをバチバチにかけて歌うのもアリなので、ぜひ挑戦してみてください。
(Ryo)
DaylightDavid Kushner
デヴィッド・クシュナーさんは、アメリカのシンガーソングライター。
日本ではまだあまり知名度が高くありませんが、2022年にTikTokをきっかけに話題となり、イギリスではチャートトップ10入りするほどの圧倒的な人気を誇っています。
彼の魅力は、なんといっても、その若々しいルックスからは想像もできない深みのある歌声です。
新曲『Daylight』でも、静かなピアノの音色と、伸びやかな歌声を堪能できますよ。
(もも@ライター)
KoolMeet Me @ The Altar
2000年代にブームになったジャンル、ポップパンク。
このジャンルは白人種が多いジャンルだったのですが、最近、有色人種で人気を集めているポップパンクバンドがあります。
それが、こちらの『Kool』を歌うミート・ミー@ジ・オルター。
ポップパンクは決して人種差別を抱えたシーンではありません。
しかし、有色人種の女子たちが抱える悩みを代弁するには、彼女たちほどうってつけのバンドは居ないでしょう。
自分に自信を持てない女性はこの楽曲を聴いて、元気がもらえるかもしれません。
(Ryo)
SugarMaroon 5
結婚式にサプライズで乱入するミュージックビデオが話題になったのがMaroon5の『Sugar』です。
2014年にリリースされたシングルで、全米チャートで第1位を獲得し日本の洋楽チャートでも第4位にランクインしています。
YouTubeに公開されたミュージックビデオは、30億回再生という途方もない記録を更新中なんです。
キャッチ―なメロディとハッピーなサウンドは、聴いていると気分が上がってくるんですよね。
結婚ソングにもピッタリなロマンチックで甘い歌詞なので、ぜひ和訳を読んでみてください!
(濱田卓也)
LaylaEric Clapton
ジェフ・ベックさん、ジミー・ペイジさんと並んで、日本では三大ギタリストの1人として有名なエリック・クラプトンさん。
その名前を知らない人でも彼の『Layla』はイントロのギターフレーズを聴けば「どこかで聴いたことがある!」となるはず。
2023年には100回目の武道館公演も果たし、日本でも彼の楽曲は非常に愛されているんですよ。
また、アドリブソロにも定評があるので、ぜひYouTubeやDVDなどでその圧倒的なライブ演奏もチェックしてみてくださいね!
(ユウキ)