人気の洋楽。最新ランキング【2023】
人気の洋楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!
「このアーティスト、最近流行っているけれど誰なんだろう?」ということ、よくありますよね。
とくに洋楽はアーティスト名や、曲の内容は少し聴いただけではわからないなんてこともよくあります。
レビューを参考にぜひ人気ソングの世界に引き込まれてみてください!
プレイリストも毎週更新中です!
人気の洋楽。最新ランキング【2023】
LaylaEric Clapton
ジェフ・ベックさん、ジミー・ペイジさんと並んで、日本では三大ギタリストの1人として有名なエリック・クラプトンさん。
その名前を知らない人でも彼の『Layla』はイントロのギターフレーズを聴けば「どこかで聴いたことがある!」となるはず。
2023年には100回目の武道館公演も果たし、日本でも彼の楽曲は非常に愛されているんですよ。
また、アドリブソロにも定評があるので、ぜひYouTubeやDVDなどでその圧倒的なライブ演奏もチェックしてみてくださいね!
(ユウキ)
SatelliteBebe Rexha & Snoop Dogg
デヴィッド・ゲッタさんと共演した楽曲『I’m good』が世界的なメガヒットを記録し、さらなる活躍を見せている女性シンガー、ビービー・レクサさん。
そんな彼女が2023年4月に再びヒットチューンをドロップしました。
それが、こちらの『Satellite』。
西海岸を代表するラッパー、スヌープ・ドッグさんと共演した作品で、ノリの良いダンスミュージックのなかにも1970年代のファンキーな音楽性が感じられる曲調が特徴です。
(Ryo)
Come AliveJackson Wang
ベースが多くを語っている曲、として紹介したいのが『Come Alive』です。
こちらはアメリカで高い人気を誇るジャクソンさんの手掛けた作品。
愛する人のために何度も生き返る男性を描く内容に仕上がっています。
MVではゾンビが登場するため、ゾンビの曲とも解釈でき、その中でゾンビの鼓動の高鳴りをベースが表現してくれています。
とくにラストに向けてテンポが速くなっていくパートは必聴です。
それから、MVでは途中でベースが鳴りやむのですが、そのあたりにも注目してみてくださいね。
(山本)
I’m GoodDavid Guetta & Bebe Rexha
パーティーなどでも大盛り上がりするテンションの高いナンバー『I’m Good』。
世界で最もストリーミングされたアーティストの上位にも入ったフランスの有名音楽プロデューサー、デビット・ゲッタさんと、アメリカのシンガーソングライターのビービー・レクサさんが2015年以来再びタッグを組み、再コラボとなりました。
1998年リリースのイタリアのエッフェル65の『Blue(Da Ba Dee)』をサンプリングし、『I’m Good』は爆発的なヒットとなりました。
最高の気分、と歌った楽曲は、モチベーションやテンションを上げるのにぴったり。
最高に盛り上がるナンバーで気分を上げましょう。
(にっき)
Open ArmsJourney
2004年に映画『海猿』の主題歌として起用されたピアノバラードといえば、ジャーニーの『Open Arms』です。
ジャーニーは1973年にサンフランシスコで結成された、キーボードを駆使したサウンドが特徴的なアメリカのロックバンド。
『Open Arms』は全米第1位を獲得したアルバム『Escape』に収録された楽曲で、シングルカットされるとBillboard Hot 100では最高2位にチャートインしました。
映画以外にも日産「エルグランド」のコマーシャルソングにも起用され、日本でも知名度の高い名曲なんですよね。
(濱田卓也)
BrianstormArctic Monkeys
2005年に衝撃的なデビューを果たし、00年代中盤以降の英国ギターロック・シーンをリード、2020年代を過ぎた今はイギリスが世界に誇るロック・バンドにまで成長したアークティック・モンキーズ。
彼らのデビューは本当に衝撃的でしたし、日本でも特に初期のアークティック・モンキーズの音を明らかに参考にしていたバンドが多くいましたよね。
彼ら自身は自分たちが先導したポストパンク譲りのギターロックに安住することなく、さまざまな音楽的冒険を重ねながら冒頭で触れたように巨大なロック・バンドとなりましたが、やはり1枚目から2枚目辺りの彼らが得意とした切れ味抜群なギター・リフの数々は、今回の記事にはふさわしいと言えそうですね。
今回取り上げているのは2007年にリリースされたセカンド・アルバム『Favourite Worst Nightmare』のリード・シングル『Brianstorm』です。
強烈なドラムと荒々しいギターから始まるイントロ、そこからつながるカッコ良すぎなメインのギター・リフをコピーしたUKロック好きのバンドマン、多くいるのではないでしょうか。
リフ自体が1つのメロディというくらいのインパクトを持っていますし、リズミカルで踊れるというのがまたいいですよね。
ライブ・パフォーマンスにおいても爆発的に盛り上がるキラーチューンですからぜひ文化祭などで披露していただきたいのですが、コピーする際には技術的な面よりもバンド全体のアンサンブルやリズムを重視して挑戦してみてください!
(KOH-1)
Shape of My HeartSting
イギリスを代表するシンガー・ソングライター、スティングさん。
1970年代はポリスという世界中で大ヒットを連発したバンドをひきいており、現在にいたるまで常にシーンの最前線で活躍を続ける、イギリスのなかでも屈指の実力派です。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいバラードがこちらの『Shape of My Heart』。
映画『レオン』のテーマソングとしても知られていますね。
ポーカープレイヤーを歌った曲なのですが、レオンの奥底にある愛情や人間性も感じられる曲ですので、ぜひ映画と合わせてチェックしてみてください。
(Ryo)