人気の洋楽。最新ランキング【2023】
人気の洋楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!
「このアーティスト、最近流行っているけれど誰なんだろう?」ということ、よくありますよね。
とくに洋楽はアーティスト名や、曲の内容は少し聴いただけではわからないなんてこともよくあります。
レビューを参考にぜひ人気ソングの世界に引き込まれてみてください!
プレイリストも毎週更新中です!
人気の洋楽。最新ランキング【2023】
Me and YouCentral Cee
日本語訳が付いた90年代風のアートワークでも話題なのが『Me and You』です。
日本人なら思わず目を止めてしまいますよね。
こちらはイギリスのラッパー、セントラル・シーさんが手掛けた作品で、硬派な恋愛観についてラップされています。
ちなみに、聴いているとサンプリングされた音声が気になってくると思います。
あれは、ドネル・ジョーンズさんの『Shorty』なんですよ。
そちらを聴いておくと、込められたメッセージをより深く感じられそうです。
(山本)
Sweet Child o’ MineGuns N’ Roses
全世界で1億枚以上の売り上げを記録した、伝説のロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ。
日本でもロックが好きな方であれば、誰でも知っている、有名なバンドですね。
彼らの魅力はなんといっても、王道のハードロック・サウンド。
とにかくハードロックが好きな方に突き刺さる、ストレートな表現やサウンドが魅力的です。
こちらの『Sweet Child o’ Mine』は、そんな彼らの名曲で、1987年にリリースされました。
(Ryo)
It’s My LifeBon Jovi
アメリカを代表するハードロックバンドの一つとして世界的な知名度を誇るロックバンド、ボン・ジョヴィの楽曲。
ヘビーなアレンジとキャッチーなメロディーにより世界的に大ヒットしたナンバーで、日本ではバラエティー番組などで耳にすることも多い楽曲ですよね。
メロディーの疾走感からテンポが速いように感じますが、実際にはそこまで速いテンポではないため初心者バンドマンでも挑戦しやすい楽曲です。
また、ギターソロも短く音数も少ないため、初心者ギタリストでも簡単にコピーできます。
シンプルでありながら世界的にも有名な楽曲ですので、ライブで演奏すれば盛り上がることまちがいなしの楽曲と言えるのではないでしょうか。
(星野貴史)
un x100toGrupo Frontera x Bad Bunny
Spotifyのグローバールチャートで1位にランクインした『un x100to』。
この曲は、グルッポフロンテラというグループによる演奏で現在超人気のアーティスト、バッド・バニーさんを迎えたもので、彼らはYouTubeでレヒオナル・メヒコさんというアーティストの曲をカバーで人気に火がつきました。
エキゾチックでありながらもチルアウトミュージックのような、ゆるいフローがクセになる1曲です。
休みの日に家でゴロゴロ過ごすときなど、リラックスタイムにかけるBGMとしてもよく合いそうですね。
(ユウキ)
the best dayTaylor Swift
ゆったりとしたカントリー調の『The Best Day』。
最近ではポップシンガーとしての印象が強い、テイラー・スウィフトさんがリリースした楽曲です。
もともとはカントリー寄りの楽曲が多かった頃のテイラーさんを思い出しますね。
この曲は、彼女をデビュー当時から、今までそばで支え続けているお母さんに向けて書かれた1曲です。
ツアーにも同行したり、常にステージ脇にいたり、テイラーさんに取っては居なくてはならない存在なんですね。
この曲をテイラーさんがライブで歌うたび、お母さんが大号泣してしまうため、最近ではセットリストから外されるようになってしまったというエピソードがあります。
親子の絆の強さがわかる1曲ですね。
(宵待ジェーン)
Never Grow UpTaylor Swift
SNSを中心に、誕生日を祝う動画のBGMとしてバズっているのが、『Never Grow Up』です。
こちらは、テイラー・スウィフトさんの3枚目のアルバムに収録されていた一曲。
曲中では、子供の誕生日を祝う様子が描かれています。
なんとも幸せそうな内容ですよね。
しかし、この曲には別のメッセージも隠されています。
それは、子供が独り立ちするのを止めたいというものです。
同じようにさみしい気持ちの方は、きっと共感できるでしょう。
(山本)
With Or Without YouU2
グラミー賞世界最多受賞記録を持つアイルランドのロックバンドであるU2が、1987年にリリースしたシングルが『With or Without You』です。
バンド初となる全米チャート第1位を獲得した楽曲で、4つのコードを使った進行のシンプルなバラードに仕上がっています。
歌詞の内容は単純なラブソングとしての解釈や、ボーカルを担当するボノさんが敬虔なクリスチャンであることから宗教的な解釈もされているんですよね。
(濱田卓也)