人気の洋楽。最新ランキング【2023】
人気の洋楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!
「このアーティスト、最近流行っているけれど誰なんだろう?」ということ、よくありますよね。
とくに洋楽はアーティスト名や、曲の内容は少し聴いただけではわからないなんてこともよくあります。
レビューを参考にぜひ人気ソングの世界に引き込まれてみてください!
プレイリストも毎週更新中です!
人気の洋楽。最新ランキング【2023】
Wish You The BestLewis Capaldi
『Someone You Loved』で注目を集めたスコットランド出身のシンガーソングライター、ルイス・キャパルディさん。
ブレイクしてからダンスポップなどのヒットを記録した彼ですが、ここに来て原点回帰とも言える楽曲をドロップしてくれました。
それが、こちらの『Wish You The Best』。
彼が最も得意としているエモーショナルなバラードに仕上げられた作品です。
彼のドキュメンタリーがNetflixで公開されるので、そちらを合わせてチェックすれば、より一層この楽曲を楽しめると思います。
(Ryo)
Sure ThingMiguel
13歳の時にデビューしたアメリカのシンガー、ミゲルさん。
彼のデビューアルバム『All I Want Is You』に収録され、後にシングルとして大ヒットしたのが『Sure Thing』です。
その後この曲は音楽チャート上位から遠ざかっていたのですが、TikTokがきっかけで再び人気が爆発、グローバル音楽チャートで14位に入りました。
懐かしく感じる方も聴いたことがない方も要チェックです。
また、YouTube動画の再生数が急速に伸びているのも付け加えておきます。
(山本)
High HopesPanic! At The Disco
強いメッセージでティーンエージャーから絶大な支持を受けるバンド、パニック・アット・ザ・ディスコ。
一時期は、その影響力の強さから、彼らの音楽性が青少年に悪影響を与えると、批判を受けたこともありました。
現在は騒動も落ち着いて、さまざまな世代から指示を受けているようです。
そんな彼らの名曲である、こちらの『High Hopes』は、2018年にリリースされた作品で、テンションの上がるメロディーと強いメッセージが人気を集めました。
(Ryo)
Viva Las VengeancePanic! At The Disco
2000年代のエモブームから頭角を現し、現在はブレンドン・ユーリーさんのソロプロジェクトとしてアメリカを代表するロックバンドへと成長したパニック・アット・ザ・ディスコ。
近年では2018年にリリースされた楽曲『High Hopes』が大ヒット、日本ではCM曲として起用されるなど、応援歌やテンションを上げたい時に聴く定番の名曲としても知られている彼らですが、今回は2022年にリリースされたアルバム『Viva Las Vengeance』のオープニングを飾る表題曲を取り上げます。
ラスベガスで生まれ育ったブレンドンさん自身の生い立ちを振り返るような楽曲となっており、抜群にキャッチーなメロディとドラマチックな楽曲展開を持つ見事なキラーチューンは、聴いているだけで高揚した気分にさせられるはず。
弾けるようなピアノの音色やストレートなギターソロ、クイーンを思わせるハーモニーも最高ですよ!
(KOH-1)
ceilingsLizzy McAlpine
19歳でデビューしたシンガーソングライターのリジー・マカルパインさん。
彼女の名を世界に轟かせたのが『ceilings』です。
こちらはギターの音色が美しい弾き語りのバラードで、デートの別れ際のさみしさについて歌われています。
この誰もが共感できるテーマも大ヒットの要因ではないでしょうか。
世界の音楽チャートで上位にランクインしただけでなく、YouTubeで公開したMVは、2週間で147万再生を突破しています。
(山本)
Wake Me UpAvicii
2010年代に国際的な人気を集めた、スウェーデン出身のDJ、アヴィーチーさん。
さまざまなヒット・ソングを手がけており、ファンからも非常に愛されているアーティストでしたが、2016年に自殺により、この世を去ってしまいました。
そんな彼の最大のヒット・ソングである、こちらの『Wake Me Up』は、今でも多くのメディアで使用されているほど、長きにわたって人気を集めています。
クラブやパーティーでも、この曲は大体かかっていますよね(笑)。
リリックも非常に素晴らしいので、ぜひ和訳もチェックしてみてください。
(Ryo)
MiracleCalvin Harris, Ellie Goulding
ユーロビートが好きという方にオススメしたいのが『Miracle』です。
こちらはスコットランドのDJ、カルヴィン・ハリスさんと、イギリスのシンガー、エリー・ゴールディングさんが共演して手掛けた作品。
80年代90年代を思わせるようなビートに乗せて人生の素晴らしさを歌うダンスナンバーに仕上がっています。
実は彼らがコラボするのは2度目なのですが、前2作以上に盛り上がれるような曲になっていますよ。
静かなメロディーがサビで一気に盛り上がる部分は、なんともいえない爽快感があります。
(山本)