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人気の洋楽。最新ランキング【2023】

人気の洋楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!

「このアーティスト、最近流行っているけれど誰なんだろう?」ということ、よくありますよね。

とくに洋楽はアーティスト名や、曲の内容は少し聴いただけではわからないなんてこともよくあります。

レビューを参考にぜひ人気ソングの世界に引き込まれてみてください!

プレイリストも毎週更新中です!

人気の洋楽。最新ランキング【2023】

Last NightMorgan Wallen

カントリーミュージックにハマるきっかけとして『Last Night』もオススメです。

こちらはアメリカのカントリーミュージシャン、モーガン・ウォレンさんが手掛けた1曲です。

2023年にリリースした大ヒットアルバムの中に収録されているのですが、単体でも音楽チャートで1位を記録しています。

その人気の理由は、泣けると話題の歌詞。

あるカップルが一緒に過ごす最後の夜をじょうちょたっぷりに描いています。

フレーズの微妙なニュアンスまで味わい尽くしてほしい作品に仕上がっていますよ。

山本

INDUSTRY BABYLil Nas X, Jack Harlow

独創的な音楽性で世界中から注目を集めるラッパー、リル・ナズ・Xさん。

TikTokでは彼の楽曲がいたるところで使用されていますね。

そんな彼と同じくヒップホップシーンで異彩を放つジャック・ハーロウさんが共演した作品が、こちらの『INDUSTRY BABY』。

TikTokで最も有名なヒップホップチューンといっても過言ではなく、あらゆる動画の楽曲BGMとして使用されていますね。

ノリの良いダウナーな楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

EscapismRAYE, 070 Shake

すこし刺激が強い大人な曲として『Escapism』を紹介したいと思います。

こちらはイギリスのシンガーソングライター、レイさんが、ラッパーの070シェイクさんを招いて制作した1曲。

タイトルは日本語にすると現実逃避という意味なのですが、曲中ではクラブの行き、さまざまな現実逃避方法を試す女性が描かれています。

刺激が強いだけでなく、特有のカオスな雰囲気が感じられるのも魅力ですね。

そんな作品性から口コミが広がり、イギリスの音楽チャートで1位を獲得しています。

山本

bad guyBillie Eilish

ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションによる映画『バッドガイズ』のCMに起用されたのが、ビリー・アイリッシュさんの『bad guy』です。

この曲はただでさえ短いCMの中で、その一部の数秒だけしか使われていません。

しかし、そのわずかな一瞬でも聴き手に強いインパクトを与えられるのが、彼女がもつ独特のささやき声のすごいところ。

ちょっとだけ気だるくダークな雰囲気の彼女のボーカルは、映画の暗い雰囲気にもよく合っていますね!

ユウキ

Lift Me UpRihanna

映画『ブラックパンサー: ワカンダ フォーエバー』の主題歌として起用され、多くの反響を呼んだのが、『Lift Me Up』です。

こちらを歌うのは、世界の歌姫、リアーナさん。

その歌詞には、愛する人が亡くなるのは悲しいけれど、ずっと心の中にいるというメッセージが込められています。

これは、映画の主人公を演じていて、その後亡くなってしまったチャドウィック・ボーズマンさんに捧げる歌詞だといわれています。

また、映画のストーリーともリンクしているので、ぜひ合わせてチェックしてほしいと思います。

山本

golden hourJVKE

YouTuberとしても活躍しているシンガーソングライター、ジェイクさん。

端正なルックスとキャッチーなキャラクター、そしてハイセンスな音楽性で世界中から高い評価を集めていますね。

そんな彼の名曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『golden hour』。

TikTokでも大人気のナンバーで、淡く幻想的なサビが特徴です。

最近はこの楽曲のアレンジをジェイクさんと一緒にデュエットする動画もはやっていますね。

Ryo

JealousyPale Waves

THE 1975やビーバドゥービーさん、リナ・サワヤマさんなど多くの人気アーティストが所属、世界で最も注目を集めているレーベルの一つである「Dirty Hit」を代表するバンドのペール・ウェーヴス。

フロントに立つヘザー・バロン・グレイシーの圧倒的なカリスマ性、さまざまなジャンルを内包しながらもギターロックにこだわり続けるアンサンブルで、日本でも大人気のバンドです。

2022年の10月から11月にかけて久々の来日公演を開催、大いに盛り上がったことも記憶に新しい彼女たちですが、今回は同年にリリースされたサードアルバム『Unwanted』に収録されている楽曲『Jealousy』を紹介します。

ペール・ウェーヴス史上最もアグレッシブでラウドなギターのリフから始まる文句なしのキラーチューンであり、目覚めの一発として聴けばテンションも上がるはず。

先述した来日公演でもアンコールのラスト曲に選ばれるなど彼女たちの新たな代表曲といった位置付けとなりそうな名曲です。

「嫉妬って私の親友」といったヘザーさんらしい言い回しにどきりとさせられますが、自身の性格について表現したという歌詞にもぜひ注目してみてください。

KOH-1