人気の洋楽。最新ランキング【2023】
人気の洋楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!
「このアーティスト、最近流行っているけれど誰なんだろう?」ということ、よくありますよね。
とくに洋楽はアーティスト名や、曲の内容は少し聴いただけではわからないなんてこともよくあります。
レビューを参考にぜひ人気ソングの世界に引き込まれてみてください!
プレイリストも毎週更新中です!
人気の洋楽。最新ランキング【2023】
ABC feat. Sophia BlackPolyphia
現在、最も注目を集めているインストゥルメンタルバンドといっても過言ではない、テキサス出身の4人組であるポリフィア。
卓越した演奏技術で洗練されたプログレッシブメタルを鳴らし、BABYMETALとのコラボレーションや度々来日を果たすなど、日本でも非常に人気の高いグループです。
そんな彼らが2022年にリリースした4枚目のアルバム『Remember That You Will Die』は、もはやジャンルを超越した巧みなバンドアンサンブルと、多彩なゲストアーティストをフィーチャーした意欲的な作品となっており、全米チャートで33位とキャリア史上最高位をマークするなど高い評価を得ています。
今回紹介するのは、ポリフィアにとっても新境地となった収録曲の1つ『ABC』。
アメリカと日本の血を引く期待の若手シンガー、ソフィア・ブラックさんの現代的なR&B~ポップ風のチャーミングな歌唱、ポリフィアによるテクニカルで緻密ながら、あくまでメロディを立てる絶妙なアンサンブルが織り成す超キャッチーなキラーチューンを聴けば、思わず踊り出したくなってしまうことは請け合いです!
トリリンガルというソフィアさんならではの、日本語と英語が入り乱れる歌詞も聴きどころですよ。
(KOH-1)
Lose YourselfEminem
言わずと知れたエミネムさんの名曲『Lose Yourself』。
本曲は自身が主演を務めた半自伝的映画『8 Miles』の主題歌で、経験をもとに生み出されました。
当時のヒップホップは黒人が主流とされていましたが、白人として自分を信じ挑戦し続けたエミネムさん。
彼のつづる「人生は一度きりだ、チャンスを手放すな」という、メッセージを込めた歌詞が逆境の中でも栄光をつかむために努力をする人の姿に重なるでしょう。
(角口七月)
As It WasHarry Styles
イギリスを代表するシンガー、ハリー スタイルズさん。
彼が2022年にリリースし、空前のヒットとなったのが『As It Was』です。
曲中では、愛する人と離れがたいという気持ちや、ずっと一緒にいたいという気持ちが歌われています。
実はこの歌詞は、ハリー スタイルズさんの実体験が元になっているとも言われているんです。
彼のプライベートでのできごとを知ると、より歌詞の理解度が高まりそうです。
シンセサイザーを使ったメロディーも相まって、聴くと元気が出るようなラブソングに仕上がっていますよ。
(山本)
Title: ShowTime feat. Swisher Sleep, The Incredible ZigMistah Rain
現在、実績や試合内容を含めて世界で最も強いと名高いボクサー、テレンス・クロフォードさん。
序盤で分析し、中盤でカウンターを確実に決める。
もし、それが無理な場合はスイッチを多用して、相手のリズムを崩すなど、あらゆる局面において万能な対応ができるとんでもないボクサーですよね。
そんな彼の入場曲が、こちらの『Title: ShowTime feat. Swisher Sleep, The Incredible Zig』。
何度も入場曲を変えている彼ですが、この楽曲は特に彼のイメージにピッタリな作品で、パンチの効いたエネルギッシュなヒップホップに仕上げられています。
(Ryo)
Don’t Start NowDua Lipa
イギリス出身のシンガーでモデル、デュア・リパのベースラインがセクシーかつダンサブルな楽曲『Don’t Start Now』。
本場イギリスのみならずたくさんの国で彼女のパフォーマンスに魅せられたリスナーが続出の新星です。
女性のかっこよさを歌う歌はたくさんありましたが、この曲は特に男性が聴いてもかっこいいと思わせられるような魅力があります。
(村上真平)
RiverMiley Cyrus
ハスキーボイスで世界中の音楽ファンを魅了しているマイリー・サイラスさん。
彼女がリリースしたアルバム『Endless Summer Vacation』に収録されているのが『River』です。
こちらは彼女が自分の人生を4月の雨に例えて歌う1曲。
人生のさまざまなできごとが雨に例えて表現されています。
中にはハッとさせられるような表現も用意されていますよ。
それから、配信されるとたちまち話題となった激しいダンス映像も要チェックです。
(山本)
Don’t Look Back In AngerOasis
オアシスの名曲、『Don’t Look Back In Anger』。
メロディーだけなら、今の若い方でも聞き覚えはあるのではないでしょうか?
こちらの曲は、特に青春を歌った曲というわけではないものの、日本の漫画をもとにした、青春・バンド映画『BECK』のテーマソングとして使用されていたため、日本では青春をイメージする曲として定着しています。
キャッチーで胸を打つような、エモーショナルなメロディーは、青春に花をそえてくれるでしょう。
(Ryo)