人気の洋楽。最新ランキング【2023】
人気の洋楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!
「このアーティスト、最近流行っているけれど誰なんだろう?」ということ、よくありますよね。
とくに洋楽はアーティスト名や、曲の内容は少し聴いただけではわからないなんてこともよくあります。
レビューを参考にぜひ人気ソングの世界に引き込まれてみてください!
プレイリストも毎週更新中です!
人気の洋楽。最新ランキング【2023】
Fly Girl (ft. Missy Elliott)FLO
今、イギリスのみならず世界的な注目を集めている女性R&Bボーカルグループ、フロー。
音楽性は完全なR&Bですが、現代のスパイス・ガールズのようなポジションで、サマーソニック2023の出演も決定している全員が2000年代以降生まれというZ世代の実力派グループですね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、歌えたら特にかっこいい楽曲が、2023年の3月にあのミッシー・エリオットさんを迎えて発表した『Fly Girl(ft. Missy Elliott)』。
2000年代のスムーズなR&Bと現代のスロウジャムをミックスさせた楽曲です。
ラップのパートもオールドスクールに近いので、歌いやすいと思います。
(Ryo)
Smells Like Teen SpiritNirvana
1990年代の音楽シーンは、このパワーコード主体のシンプルかつ強烈にキャッチーなリフ一発で塗り替えられた、といっても過言ではありません。
1991年にリリースされ、NIRVANAがアンダーグラウンドなバンドから一気に世界的に有名な存在へと上り詰めたきっかけとなった楽曲です。
あまりにも有名になりすぎたがゆえに、当のカート・コバーンさんにとっては複雑な楽曲となってしまったのは残念ですが、すべてをなぎ倒す驚異的なパワーは2020年代を過ぎた今も色あせることはないでしょう。
シンプルでギター初心者でもすぐに弾けるようになれるリフだからこそ、このリフを軸として最高の名曲へと昇華できるカートさんのソングライターとしての才能、そしてNIRVANAというバンドの素晴らしさをあらためて実感するのです。
(KOH-1)
Hold My HandLady Gaga
あまり洋楽を知らない、という方でもガガ様ことレディ・ガガさんの名前くらいは耳にしたことがあるでしょう。
ど派手なスタイルや歯に衣を着せぬ発言なども話題を集めるガガ様ですが、ミュージシャンとしての才能は本物であり、シンガーとしての素晴らしさはバラードを聴くとより理解できますね。
こちらの楽曲『Hold My Hand』は2022年の5月に発表された壮大なバラードで、3拍子のどっしりとしたリズムを軸としたドラマチックな楽曲展開と、ストレートな愛情を歌い上げるガガさんの美声が胸を打つ名曲となっています。
大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』の主題歌として起用され、映画の名場面を使ったMVも実に感動的ですよね。
後半の熱いギター・ソロにも個人的には注目していただきたいところ。
これほどの王道のロック・バラードは近年あまり見かけないものですし、日ごろはあまり洋楽を聴かないという方にも届く説得力は、分かりやすい歌詞とガガさんの歌声あってこそだと感じます。
(KOH-1)
Made You LookMeghan Trainor
『Made You Look』は、アメリカ出身のシンガーソングライター、メーガン・トレイナーさんのご機嫌なポップチューン。
この曲はTikTokやYouTubeのショート動画がきっかけで人気に火がつきました。
特に歌詞に合わせてメイク動画などで七変化をするという使い方が注目を集めていて、さまざまなインフルエンサーもこの曲を動画で使っているんですよ。
思わずおどりだしたくなるようなポップな曲調と、キュートなボーカルにぜひ注目して聴いてみてくださいね!
(ユウキ)
Double FantasyThe Weeknd ft. Future
今、注目を集めているドラマ『The Idol』。
このドラマにはシンガーソングライターのザ・ウィークエンドさんが出演しているのですが、こちらの『Double Fantasy』はドラマからのオリジナルソングとしてリリースされました。
ラッパーのフューチャーさんと共演しており、ザ・ウィークエンドが得意としているシンセウェーブとフューチャーさんのメロウなフロウが絶妙にマッチしています。
ドラマが日本でも人気を集める可能性もあるので、今のうちにチェックしておくことをオススメしておきます!
(Ryo)
MotherMeghan Trainor
その耳に残るサウンドからTikTokでバズっているのが『Mother』です。
こちらはメーガン・トレイナーさんが手掛けたポップソング。
70年代のミュージカルを思わせるようなどこか懐かしいメロディーは一度聴いたら忘れられなくなります。
また強いメッセージ性が込められているのもバズっている要因で、歌詞は女性の人生や古い考え方を持つ男性について描いています。
その歌詞の内容から、応援ソングともディスソングともいえますね。
(山本)
Until I Found YouStephen Sanchez
アメリカのシンガーソングライター、ステファン・サンチェスさん。
彼が2021年にリリースした『Until I Found You』は、あっという間にビルボードHot100で40位にランクインした注目曲。
デビュー当時、19歳とは思えないブルージーな雰囲気とセクシーさを感じる楽曲は多くのファンを一気に集めました。
歌詞に「彼女のことを見つけるまでは、もう恋には落ちないって思ってたけど、その彼女をついに見つけられたんだ!」というフレーズがあるので、結婚式で流す曲としても合いそうですね。
特にミュージックビデオは6月にアップロードされているので、ジューンブライドの曲として選ぶのもいいかもしれませんよ!
(ユウキ)