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人気の洋楽。最新ランキング【2024】

人気の洋楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!

「このアーティスト、最近流行っているけれど誰なんだろう?」ということ、よくありますよね。

とくに洋楽はアーティスト名や、曲の内容は少し聴いただけではわからないなんてこともよくあります。

レビューを参考にぜひ人気ソングの世界に引き込まれてみてください!

プレイリストも毎週更新中です!

人気の洋楽。最新ランキング【2024】

Good GoodUSHER, Summer Walker, 21 Savage

2000年代に大活躍したR&Bシンガー、アッシャーさん。

日本にも非常にファンの多いR&Bシンガーですね。

そんな彼が現在のR&Bシーンで大活躍しているサマー・ウォーカーさんと21サヴェージさんの2人と共演した作品が、こちらの『Good Good』。

2000年代後半のR&Bを感じさせるトラックが印象的で、現代的なサウンドが多く登場しながらも、リバイバルブームの名残を感じさせる曲調に仕上げられています。

Ryo

Sakura Stamp矢野沙織

2005年3月23日にリリースされた矢野沙織さんのアルバム『Sakura Stamp』は、春の訪れを告げる魅力あふれる作品です。

トランペット奏者のニコラス・ペイトンさんやテナーサックス奏者のエリック・アレクサンダーさんといった実力派ミュージシャンたちとのコラボも光る本作。

タイトル曲の『Sakura Stamp』は春の柔らかな風を感じさせるような、やさしくて温かい音色が印象的ですよ。

ジャズファンのみならず、春のドライブやピクニックのお供にもオススメのナンバーです。

矢野さんのみずみずしい演奏は日本の春を象徴するかのようで、思わず心が躍りますね!

RAG MUSIC 編集部

Thank God I DoLauren Daigle

2度のグラミー賞受賞歴を持つアーティスト、ローレン・デイグルさん。

こちらの『Thank God I Do』は自身の名をタイトルにしたアルバム『Lauren Daigle』に収録された楽曲です。

本作はコロナウイルスによるロックダウンにより、Zoomなどで友人と交流したときに、改めて友人たちの存在のありがたさを感じて作曲されたそうです。

人と関わっていくことでしか幸せを感じられない人間なので、本作のリリックは誰の心にも刺さるのではないでしょうか?

Ryo

Here We Go AgainOliver Tree & David Guetta

世界的な音楽プロデューサー、オリバー・ツリーさん。

TikTokやInstagramで彼の楽曲を聴かない日はありませんよね。

そんなオリバー・ツリーさんが同じくプロデューサーとして活躍しているデヴィッド・ゲッタさんと共演した作品が、こちらの『Here We Go Again』。

これまではEDMの特色が強かったオリバー・ツリーさんですが、この楽曲ではハウスを全面に打ち出しています。

さわやかでスタイリッシュなダンスミュージックが好きな方にオススメです。

Ryo

Lose YourselfEminem

言わずと知れたエミネムさんの名曲『Lose Yourself』。

本曲は自身が主演を務めた半自伝的映画『8 Miles』の主題歌で、経験をもとに生み出されました。

当時のヒップホップは黒人が主流とされていましたが、白人として自分を信じ挑戦し続けたエミネムさん。

彼のつづる「人生は一度きりだ、チャンスを手放すな」という、メッセージを込めた歌詞が逆境の中でも栄光をつかむために努力をする人の姿に重なるでしょう。

角口七月

Viva La VidaColdplay

イギリスのロックバンド、コールドプレイの『Viva La Vida』は、読売ジャイアンツの高橋礼投手の登場曲としても使用されている名曲です。

失脚した王の視点から歌われたこの楽曲は、2008年にリリースされたアルバム『Viva La Vida or Death and All His Friends』に収録され、数々の賞を受賞しました。

壮大なストリングスとクリス・マーティンさんの感情的なボーカルが織りなすサウンドは、聴く者の心を揺さぶります。

革命と反逆のテーマを内包したこの曲は、かつての栄光と権力を失った王の心情を巧みに表現しており、スポーツの激しい戦いに挑む選手の入場曲にぴったりの一曲と言えるでしょう。

優雅でありながらもどこか苦悩を感じさせるメロディは、人生の荒波に揉まれながらも戦い続ける全ての人々を勇気づけてくれること間違いなしです。

RAG MUSIC 編集部