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素敵な洋楽ランキング
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人気の洋楽アーティストランキング【2024】

映画の主題歌として、CMソングとして、時にはお笑い芸人のコントでも流れ出す洋楽。

ただただ生活しているだけで「あ!

この曲聴いたことある!」と思える曲が増えてきています。

子どもが「ちょうちょ」を歌うように、日本人が自然と洋楽を口ずさむ時代は近いのかもしれません。

では今回は、人気洋楽アーティストをランキングで紹介します。

17位|Kacey Musgraves(ケイシー・マスグレイヴス)

ButterfliesKacey Musgraves

アメリカのカントリーミュージックシーンから羽ばたいたカントリーシンガーソングライター、ケイシー・マスグレイヴスさんの魅力が詰まった1曲『Butterflies』。

2018年発表のアルバム『Golden Hour』からのセカンドシングルとしてリリースされ、そっと心に寄り添うようなアコースティックギターの音色とピアノ、微かなエレクトロニックビートが彼女の切なくも温かなボーカルを引き立てます。

この楽曲が描くのは、恋する途方もない喜びと、日常を抜け出す変化の予感。

歌詞には、束縛から解放され自由を手に入れた喜びや、新たな愛の発見による心の高揚が描かれています。

心がふわりと軽くなるような感覚を味わいたい方や、春の柔らかな光を感じながらリラックスしたいときにオススメです。

RAG MUSIC 編集部

Cherry BlossomKacey Musgraves

グラミー賞を6度も受賞している、ケイシー・マスグレイヴスさん。

彼女はカントリーミュージックを語るうえで欠かせないアーティストです。

そんなマスグレイヴスさんは、実は大の親日家だそうです。

そして、日本の桜をテーマにした曲もリリースしています。

それが『cherry blossom』です。

この曲はカントリーミュージックから一転、エレクトロニックミュージック風に仕上がっています。

桜が散る様子のはかなさを歌う歌詞にも注目しましょう。

山本

Three Little Birds (From Bob Marley: One Love)Kacey Musgraves

カントリー界の星、ケイシー・マスグレイヴスさんが手がけた『Three Little Birds』は、伝説的レゲエアーティスト、ボブ・マーリーさんへのトリビュートとして2024年2月14日にリリースされたんです。

この楽曲は、映画「Bob Marley: One Love」のサウンドトラックに収録され、ボブ・マーリーさんのお嬢さんであるセデラ・マーリーさんがプロジェクトを見守る中、豪華なアーティストたちが参加。

ケイシーさんは、温かみのあるカントリーアレンジを加えることで、レゲエの名曲に新たな息吹を吹き込みました。

楽曲のメッセージは、どんな困難が待ち受けていても大丈夫、すべてが上手くいくっていう非常に前向きなもの。

ケイシーさんの心温まる語り口が、聴く人に安らぎを提供し、落ち着いた朝のひとときにぴったりですよ。

朝起きたときや、ちょっと不安なときにこの曲を聴いて、心の平穏を取り戻してみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

18位|Beyoncé(ビヨンセ)

TEXAS HOLD ‘EMBeyoncé

アメリカ出身のスーパースター、ビヨンセさんが2024年に発表した楽曲『TEXAS HOLD ‘EM』は、カントリーテイストを取り入れた楽曲で音楽シーンに新たな息吹を与えています。

本作は、カントリーミュージックとソウルのエッセンスを融合させ、テキサスの精神とポーカーゲームをモチーフにしています。

ビヨンセさんはこの楽曲を通じて、自身のルーツや真実を探求する旅へとリスナーを誘います。

とりわけ、黒人ミュージシャンがカントリー音楽に果たしている役割を前面に出し、ジャンルの境界を越えることの重要性を訴えかけます。

軽やかさとモダンな音作りが融合した『TEXAS HOLD ‘EM』は、ビヨンセさんのファンならずとも元気をもらいたいという方におすすめですよ。

RAG MUSIC 編集部

MY HOUSEBeyoncé

誰もが知っている歌姫、ビヨンセさん。

彼女が自身を題材としたドキュメンタリー映画『Renaissance: A Film by Beyoncé』のために書き下ろしたのが『MY HOUSE』です。

こちらは、聴く人を鼓舞する内容のヒップホップソングに仕上がっていますよ。

全編に男性の野太い掛け声がサンプリングされており、そこからもエネルギーをもらえそうですね。

また未来に向けての希望を伝える曲でもあるので、前向きな気持ちになりたい時もぜひ。

山本

I Was HereBeyoncé

デュア・リパさんの『Dance The Night』は、勉強や仕事の効率を格段に上げるでしょう。

この曲は映画『ビーバー』のために特別に作られたもので、元気なディスコポップのリズムが特徴的です。

聴き手を鼓舞するような歌詞は、女性を強く支えるメッセージも含まれていますが、言葉を理解しなくてもそのテンポのよさで心が躍ります。

また、歌いやすい範囲の音域は、口ずさんで楽しむのにもぴったりです。

ぜひチェックしてみてください。

RAG MUSIC 編集部