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素敵な洋楽ランキング
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洋楽の幸せな歌ランキング【2024】

これまでにYouTubeで人気があった、聴いているだけでこちらまで幸せになりそうな、洋楽のハッピーソングをご紹介します。

アップテンポでキャッチーなものから壮大なメロディのものまで幅広く扱ってますので、ぜひ参考にしてみてください。

洋楽の幸せな歌ランキング【2024】

Let’s Get It OnMarvin Gaye

モータウンの歴史を語る上で避けては通れない伝説的なシンガーソングライター、マーヴィン・ゲイさん。

彼はゲットー出身ということもあり、当時のアメリカ国内の黒人たちに多くの勇気を与えてきました。

歴史上最も有名なソウルシンガーの1人なので、ご存じの方も多いと思います。

そんな彼の作品のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『Let’s Get It On』。

ややむさくるしい楽曲ですが、かえってそれが暑い夏のランチタイムにピッタリではないでしょうか?

Ryo

Love, Love, LoveDonny Hathaway

マーヴィン・ゲイさんや、スティービー・ワンダーさんらとともに、1970年代のニューソウルブームに大きく貢献したシンガーソングライター、ダニー・ハサウェイさん。

彼は当時の黒人としては珍しく、上流に近い中流階級出身で、幼い頃からクラシックを習っていました。

その経験あってか、他のニューソウルのシンガーたちとは一線を画す音楽性が印象的ですね。

こちらの『Love, Love, Love』は、そんな彼の作品のなかでも特にランチタイムにオススメしたい1曲。

非常にスムーズなニューソウルに仕上げられており、タイトルからもわかるように、曲の全体を通して多幸感にあふれています。

楽しく、そしてゆったりとランチを味わいたい方は、ぜひプレイリストに加えてみてください。

Ryo

Ay AmorRafa Pabön, Buika

世界で5本の指に入るであろう、超実力派女性シンガー、ブイカさん。

スペインを代表する黒人系のヌエボフラメンコ歌手で、現在はアメリカに拠点を起き、世界のラテンミュージックシーンから注目を集めています。

そんな彼女の作品のなかで、特にオススメしたいのが、こちらの『Ay Amor』。

情熱的なフラメンコの要素とレゲトンの雰囲気をミックスした本作は、パッションにあふれつつも全体を通して情熱的なメロディーに仕上げられています。

そういったメロディーでありながら涼やかな印象を感じさせる本作は、まさに味わい深い名曲と言えるでしょう。

とにかくハイセンスな1曲を聴きながらランチタイムを楽しみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

SunnyMorrissey

1995年発表のシングル。

1959年生まれのイギリス出身の歌手。

アップテンポで展開していくリズムと、この頃傾倒していたというロカビリースタイルのギターサウンドとポップなメロディがマッチしていますね。

そのサウンドに乗せて歌う彼の伸びやかな歌声もいい味を出してます。

Sunny HillsBobby Caldwell

1982年発表のアルバム『Carry On』収録。

1951年生まれ。

ニューヨーク州出身の歌手。

ミドルテンポでしっとりと進行していくリズムと、メランコリックなメロディに乗せてソウルフルに歌う彼の歌声が心に染み入る一曲です。

SugarhighJade Anderson

ジェイドの可愛らしいスイートな歌声と、恋愛の始まりを歌った甘〜い歌詞が絶妙にマッチしています。

タイトルもずばり”シュガーハイ”。

好きな男性に夢中になれることの喜びをひしひしと感じられる、女の子らしい一曲ですね。